【釣行記】大分鶴見の磯にはモンスターが…【動画あり】

様こんにちは!

さぁさぁ、磯のシーズンらしく朝夕は寒くなって参りました!

ウズウズしておりました私もいよいよシーズンの初戦を迎えることとなりまして行って参りましたのは…大分鶴見!!

はい…遠かったですね…なぜ大分かと申しますと、お師匠様の大会の練習に同伴させて頂く事となりまして、たまには異世界を味わってみようという好奇心ですね♨

片道4時間の遠征になりまして、出船時間はなんと午前4時!

早いなぁと思うじゃないですか?でもコレは一番遅い3番船との事、一番船12時、2番船午前2時…すでに異世界。

回お世話になりましたのは「正幸丸」(せいこうまる)様です!

出発が前日の午後11時半で到着は翌日午後3時頃でした。

待合所で乗船名簿に記入を済ませて、船は徒歩2分の所でした。

こしばらくは風の為出船できていなかったらしく、今日もウネリが心配なので内向きのポイントになるとの事でした。

初に渡礁致しましたのは、「白崎3番か4番」という磯でした。

暗い内はエギングをしながら時間を潰し、早速師匠のアオリイカ4連発の爆釣劇を観覧して釣り開始です。

 

前情報で深く釣るとあまり良くないとの事でしたので、ハリス1.2号を2ヒロ、針も小さく鬼掛極軽3号の固定の棒ウキ仕掛けにしました。明るくなると居るわ居るわ、わんさかエサ取り。

ハコフグ、カワハギ、バリ、スズメダイ、オヤビッチャ、チヌect…

それよりも圧巻だったのがカンダイですね~瀬際でオバケのようなサイズが優雅にエサを拾ってました♨

画で見ると小さく見えるかもしれませんが、実際は背中に乗れるのでは?といったサイズでした。

これぞ大分、鹿児島では絶対に見られない光景ですよね。

そんなかんだで、ここでは手の平足の裏サイズばかりで型を獲る事が出来ず、、瀬替わりの時間を迎えました。

次は少し走って、大島の内向きになります。

「赤鼻の中」というポイント。

目立つ瀬の無いフラットそうな地形です。

底質は砂っぽいです。

こでは思い切って、全層で探る事にしました。

そして入れ込むとイサキ、イサキといった感じで潮の感じが変わると、仕掛けが入る前に竿引きでアタリがあり…

んとか納得のサイズです!

鶴見のグレは良く引くような気がします。

まぁシーズン最初なので感覚がイマイチ分かりませんが。

そして待望のカワハギも普通に釣っていたら混じってくれました♨

朝の内はわんさか居たのですが、陽が高くなると見えなくなってました…もう少し釣りたかったです…カワハギを♨

果はグレが十数匹とチヌ、イサキ、何と言ってもカワハギ!!デカかったですね~上がって来た時は思わずガッツポーズが出ました♨

さぁ、帰りも4時間掛けて…寄り道で宮崎は辛麺桝元本店で

祖辛麺、中華麺で8辛、なんこつトッピング!

さすが本店!安定の旨さ!

元気付けて帰りました!次はどこに参りましょうか~

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