シーズン終盤にも関わらず、
キス釣りにハマり
休みの度に吹上浜へ
場所は「赤フン海岸」
先日、お客様と吹上浜のキス釣りの話で盛り上がり、
吹上浜で２０数匹釣れましたよ！と
自信満々に話をしていたところ・・・
お客様は「私の行く吹上浜の場所は７０匹～１００匹釣れるよ！」と・・・
さすが人生の先輩方々には勝てません(;´Д｀)
場所もお聞きしたので、時間がある時にはその場所に釣行してみようと思います！
なのに変わらずいつものサーフ「赤フン海岸」へ
満潮７時、開始は９時半で子供の迎えもあるので１３時まで。
大潮の中日、砂虫３０ｇを準備。
初めは満潮前後で実績のある赤丸の場所より開始！
しますがチヌの稚魚ばかり。
潮が引けば浅瀬になるので、
少し移動してオレンジの場所。
ここは潮が引いても少しだけ深いので満潮２時間前後は釣果も出やすいです。
がしかし、釣れません。
いつもと違うなと思い、黄色の円の部分。
ここも潮が引いても少し深いので干潮時でも狙えます。
干潮時の黄色円、満潮前後２時間ほどのオレンジ円、満潮時の赤丸円狙いがオススメです。
この日の釣果は、ほぼ黄色円の場所。
キス１５ｃｍ～最大２３ｃｍを１5匹
メッキ（リリース）２匹
スズキの子（リリース）２匹
マゴチ（リリース）１匹
やけに重いけど引かないなぁ～の犯人、
カニ（リリース）１０匹程。小さくても素揚げしたら美味しいですが。
たまに２０ｃｍ程が釣れます。
稀に足を広げて５０ｃｍ程も釣れます。
そして！
貝沢山。
さすがに夏終盤、もはや秋初めですが貝掘りも楽しくて止められません。
しかも、貝汁・キスの天ぷら子供たちが凄く喜ぶから・・・。
サーフからの投げ釣りは竿が短すぎると波に糸が取られてテンションが抜けてアタリが取り辛くなります。
殆どは向こう合わせで針掛かりするので気にしなくても良いかもしれませんが、
竿先がヌンッ！と入り、来た！となるキスの当たりを楽しむならテンション抜けの起きにくい２ｍ７０ｃｍ以上か、
テンションを抜かずに常に巻き続けるキス釣り本来の探り釣りがおすすめです。
吹上浜となると移動距離も長く、そう簡単に行けないかもしれませんが、
機会があれば釣行されてみてください。
