まず鉛の25号をつけて海の様子を探るために一投!
着水と同時に違和感を感じます
いや違和感を感じるどころか物凄い勢いで仕掛けが流されます
潮が速ぇ!!
水深は40~50m程で
胴付仕掛けには50号の鉛をつけていますが
底につくまでにかなり流されます
弟のダンゴ釣りは鉛を付けず
ダンゴの重さだけで釣りをするので
この潮の速さに尋常じゃないぐらい焦っていておもしろかったです
「これダンゴ底まで付いてるの?」「これは駄目かもわからんね」
「鉛つけるのは流儀に反する」「ありえんやろこの速さ!!」
イライラによる独り言が激しかったです!