今年に入ってからは
アジングばかり釣行していた
竹ノ内です。
そろそろ調査もかねて
潮干狩りに行ってみようかと思い
仕事終りの妻を
強制的に連行。
目指すは
「吹上浜」
吹上浜と言っても
広大な砂浜。
その中でも
日置市の
旧吹上浜キャンプ村下海岸
はオススメのスポット。
※日置市の公式インスタでも
「日置市潮干狩りスポット」
として紹介されています。
そういえば、
旧吹上浜キャンプ村跡地には
「フォレストアドベンチャー吹上浜」
が3月15日に
新しくオープンしましたね!
小学生以上が遊べる
アウトドアパーク!
大人も楽しめそうな
ドッキドキなアスレチックパーク!
「フォレストアドベンチャー吹上浜」
で検索されてみて下さい。
本題に戻り、
サッカー場を進んだ先にある
駐車場に車を止めて
防風林の間を少し進んでいくと
砂浜に到着。
この日は少し曇天。
左右を見渡し
どこを狙うか判断。
綺麗に潮が引いて
砂浜が出ている場所よりも
海と砂浜の間に
このような川が出来ている場所の
方が狙い目です。
小さな子供さんも波打ち際で
遊ばせるよりも
こっちの浅い場所で遊ばせる方が
親としても安心できますし。
何よりも
このような場所の方が
貝がおります。
たまに
隠れていた貝が
砂浜から湧き出る海水で
表面にひょっこり出ている事も
あるので簡単にGET出来る事も
ありますよ。
狙う時間は
干潮の前後2時間。
干潮でも、
中潮か大潮の日がオススメです!
小潮以下だと、
干潮でもあまり潮が引かずに
砂浜が露出しない事もありますので、
出来る限り潮位が100cmを下回る日、
下回る時間の干潮を確認して下さい。
あとは、
広大な砂浜の中で
貝山を見つけられるか!?
が勝負。
貝山を見つけられなければ、
3倍から4倍は確保量に差が出ます。
もって帰る貝の目安サイズは、
2cm前後の貝は逃がして
3cm以上の貝を出来る限り
持って帰りましょう👍
今回は2時間程の貝掘りでしたが、
程よく確保できて、
中には
5cm~10cmサイズの
貝も採れましたよ👍
大粒の貝は
下の画像のような場所を
狙うと稀に獲れます。
ちなみに
地質も重要!
サラサラな砂質よりも
少し硬めの砂質の場所の方が・・・。
今年のゴールデンウィークは
是非、
潮干狩りにも挑戦されてみて下さい。
おススメの砂浜も紹介出来ますので
釣りはもちろん、
潮干狩りのご準備も
城南店まで。