こんにちは!
寒くなってきましたが、まだまだ半袖で過ごせるルアー担当のワタナベです。まだ日中暑いです。
前置きはどうでもよくて、早速本題。
本日紹介するのは、
ダイワ フラットジャンキー(鮃狂) ヒラメタルZ
初代ヒラメ王の高橋慶朗氏監修のルアーです。それではこちらを徹底解剖していきます!!
先ずは形状から!
体高ある形状になっており、シルエットはやや大きめですが、長さが、32gで62㎜、40gで68㎜とやや短めです。アジやイワシライクな形状です。
上から見ると、ジグ後方の肉付きが良くなっています。ジグバランス的にはリアバランス。後方重心なので飛距離がすごい!サーフや河口域は「飛距離=釣果」です。風向き関係なく安定した飛距離が出せそうです。
リアフックには、取り外し可能なバイトマーカーのティンセルがあります。光量が少ない日など、アピール力もあるので、食わせのキーポイントになると思います。そして他社に比べ、毛の量が多い!サービス精神でしょうか?でもこのティンセルに限っては経験上、多い方が釣れる!…ような気がします。
ボディー中央にはのフロントフックの可動域を制限する為の「フックポジションリミッター」が施されています。フロントフックが後方に動き過ぎると、リアフックと干渉し、テーリングやフック同士の絡みが増加します。小型ジグならではの設計でしょうか。
フックはオーナーばり製のST-46の#8、#6が搭載されています。つまり強度もあるってことです!不意な青物にも対応できるスペックです。
また、ジグ自体が多面体形状なのでミラーボール的な要素でフラッシングも抜群です!ミラー系のホログラムは晴れの日によさそうです。
これから寒くなるにつれ、ブリの回遊が各所で聞かれるようになります。
フラットフィッシュで有名な吹上浜では、ヒラメ・マゴチは勿論、12月くらいには、カタクチイワシの回遊もあり、ブリの釣果も向上します!
ヒラメタルZは青物にも対応するスペックです!吹上浜でフラットフィッシュも青物も狙える万能ジグです!
ワタナベ的オススメカラーは、
全国的に売れているカラーだそうです。
ピンクグローはフェバリットカラーなので、こいつを買ってまた調査に行ってみましょうかね~!!
詳しいヒラメタルZの使い方はミッチー高橋氏が動画で解説しています!
注意!この動画を見ると買いたくなります!!(笑)
ヒラメタルZを使ってこの冬のフラットフィッシュを攻略しちゃいましょう!!
では!