琵琶湖釣行3連発

こんにちは、名古屋みなと店 廣田です

最近琵琶湖バス釣り熱が再燃し、おかっぱりやらウェーディングやらボートやらで6月27日から7月5日の間に3回の釣行を決行しましたので振り返ってみたいと思います(^^♪

6月27日 南湖レンタルボート釣行

この日は南湖東岸・志那漁港にあるボートヤードフロントライン様よりレンタルボートにて久々の南湖釣行

事前に琵琶湖リサーチTVやプロガイドの方々のインスタをくまなくチェックし、スタートは志那漁港からすぐの下物浚渫☝

この時期当然の如く大船団、、、

目視出来る程伸びてきたエビ藻パッチにて、アフタースポーニングから回復途中の魚をポッパー、フリーリグ、ノーシンカーのフォールで狙う作戦。

小移動を繰り返しながらブレイクに絡むエビ藻を丁寧に釣っていきますが周りのボートをみていてもなかなかバイトが無い様子、、

お昼休憩後は木浜浚渫に移動して同じくエビ藻を探しながらアイ字系で表層も試しますがノーバイト地獄継続、、💦

と、ここでボートの魚探に水深図・GPSマップが装備されている事に気づき、ようやくマップ活用開始(笑) そしてマップが見れるようになって気づきましたが、良い場所にはほぼもれなくボートが浮いてます💦

空いてた場所がここ、木の浜3号水路沖、GPS上で9m~4.5mへの駆け上がりで、等深図が密になっているところ。。

魚探をみてもボトムにウィードなど一見何もないようにみえますが、今までの場所と違い、ジグヘッドを投入してボトムを引いてくるとすぐにギルバイト。

時折あるギルバイトを感じながらギルでもいいから釣れてほしいという気持ちでボトムのウィードの上っ面を丁寧に釣っていると、ギルのツンツンバイトから急にコンっというバイトに変わり待望のファーストフィッシュ!!

ヒットルアーはゲットネットのジャスターフィッシュ3.5インチ#アオジャコ +ジグヘッドはホライゾンヘッド1.8g(がまかつ)

北湖で釣れる様な体型の 50cm/2.2kg(本当に良く引きました!!)

15時30分、遠目にみえる周りのボートも次々に釣れており、時合突入を確信。

そして自分にもすぐに2匹目がヒット!

 

ヒットルアーはジークラック・リバイバルシャッド4インチ#稚アユ + ジグヘッドはがまかつホライゾンヘッド1.8gでした!

もう少し時間が残っていればまだ釣れそうでしたが16時タイムUPとなり帰着しました。

あとで色々な方と情報交換してみると、木の浜沖の周りもやたら連発していたポイント付近には藻刈りで刈り残されたウィードがあったそうです。。。小規模らしいです。。(難易度高いぜ、琵琶湖・・・)ウィードの成長速度が早い時期ですし次回ボートに乗る時の再現性は無さそうでしたが久々の南湖ボートを満喫出来ました☆

6月29日 北湖 おかっぱり

お昼頃に湖北に到着し釣りスタート。湖北といえばこの絶景。

この景色と綺麗な水のなか釣りが出来るのが最高です。

見えバスを探しながら各ポイントをランガンする中で、小鮎が大量に溜まっているワンドにて手を変え品を変え、手前のシャローから沖のディープまでを丁寧に探ります。。。

そして、18gヘビーキャロライナリグで遠投し、ファーストフォールの最中に良型のバスをゲット。

ヒットワームは湖北エリアのキャロでよく釣れる4インチデッドリンガー(ZBC)#スカッパノン

サイズの写真撮影の最中に暴れて逃がしてしまいましたが40cm程だと思います。湖北ならではの綺麗な太いサカナでした☆

回遊している個体が多い場所ですので、最初から1.5mのロングリーダーを組んでファーストフォールの時間を長く稼いだのが良かったかもしれませんし、分厚い雲が頭上を覆いだした時でしたので、口を使うタイミングが来ていたのでかしれません。。その後夕マズメを迎えるもアタリなし。

夕ご飯休憩を取り、日が暮れてから延長戦突入(笑)しとしと雨があまりに釣れそうな雰囲気で帰れませんでした。。。

暗くなってからの時間は少し南に下ってこの時期得意としている湖西エリアのピンスポットをランガン。

魚が居れば3投目以内でバイトするだろうという場所の4か所目でヒット。

 

ルアーはデスアダー6インチのネイルリグ。扁平方向が上下になるようにオフセットフックを刺し、1.8gのネイルを挿入しています。ボトムで出来るだけフワッと感を出しながらデッドスローで真っすぐズル引きするアイ字系仕様です。

さらにランガンし、8か所目のピンスポットではミノーにヒット。

小鮎が絡む場所でしたので鮎カラーをセレクトしたのが功を奏したのかガッツリと丸呑みでした(リアのフックはエラに刺さらず引っ掛かってました)

7月5日は北湖西岸の有名ウェーディング場にて夜明けから釣りスタート。

ヘビーキャロライナリグにて遠投し、沖の生え始めたウィードを探ります。朝一から時折ボイルがあり、周りで2本良型が釣れていましたが自分にはアタリなし。

しかし、11時頃にそれまでの南風から一気に真逆の北風に変わったタイミング、朝一と比べ物にならにくらいボイルが多発し、周りでも次々に竿が曲がるなか、自分にもヒット!

ヒットルアーはジャッカル・ドリフトクラブの21g三つ又ヘビーキャロライナリグ。

隣りの釣り仲間とダブルヒットでした☆

7月は産卵を終えたバスが深場に戻る前のタイミング、おかっぱりからデカバスが狙えるチャンスがまだまだ続きますのでまた行って来たいと思います🎵

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