名古屋みなと店の村田です。
明日から学生にとっての一大イベントでもある夏休みがスタートしますね!
東海地区も梅雨明けして、セミの鳴き声もMAXで夏本番!って感じで個人的には好きな時期です!
さて!親にとっては子供の夏休みには色々と体験させたいと思う方も多く、私も3人の子持ちとあって夏休みは子供達をどこに連れて行ってやろうかと考える日が増えて来ました。
そんな親心をサポートする為に、夏休み前半の4連休に釣れている場所、釣れている魚、釣れている仕掛けなどをご紹介致しますので、参考にして下さいませ!
まずはココからご紹介!
愛知県の常滑市にある常滑港です
当店から下道を使っても45分くらいあれば着きますので、アクセスも抜群です!
常滑港はセントレア空港の手前に位置する港で、ボートレース常滑が近くにあり、一帯にはりんくう釣り護岸など釣場も多く、平日でも多くの釣り人が集まる人気な場所です
常滑港には柵などは設置されていませんが、港内なら足場も低いので、お子様連れの方でも安心して釣りが楽しめます!
ただし!釣場では小さいお子様から目を離さず、子供用ライフジャケットの着用をお願いします!
フローティングベストには、必ず股下ベルトがありますので、着用する際は股下ベルトをセットしてあげて下さいね!
どうしても、この時期は日中になれば猛暑となりやすく、分厚いフローティングベストは着用すると熱中症の心配もありますので、釣りに没頭し過ぎる事なく、適切な水分・塩分補給と休憩も交えながら釣りをする事も重要です!
少し話が脱線しましたが、近々の常滑港の釣果報告です!
サビキ釣りで15㎝級のアジ・サバが絶好調です!
朝マズメ、夕マズメなどは更に釣果が伸びるとの事なので、日中より少しでも涼しい時間に釣りに出向くのも良いと思います!
そして今の時期の常滑港周辺でのサビキ釣りの仕掛けはコレがオススメ!
ピンクスキンのサビキが好調との事!お子様が使うなら絡まる事も考えて3枚入りのお徳用が助かります!
釣れるアジのサイズを考慮すれば、ハリの大きさは5号・ハリスの太さは0.8号くらいでOK!
サビキ釣りは簡単!って言っても、釣れるサイズによってハリ号数・ハリス号数は非常に重要です!
そしてサビキ釣りのエサと言えばアミエビですが、最近はアミエビ加工品の種類が増えて、臭いも気にならないんです!
しかも、フルーティーな香りがする商品も多く、蓋付きチューブタイプなので解凍の手間もなく、サビキのカゴに入れる時も手が汚れません!
基本的には「1袋で竿1本2時間分」くらいの量なので、2~3袋くらい準備すれば半日は遊べます。余っても蓋をしておけば常温で保存が出来るのも人気の理由の一つです。
っと事で、4連休どこに行こうか迷ったら常滑港でのサビキ釣りに挑戦しましょう!
お次はココの紹介!
当店でも何度か紹介している武豊緑地公園です
当店から車で50分くらいで、常滑港と同じくらいですが、知多半島の反対側にあるのが武豊緑地公園です。
2021/06/28 武豊緑地 アジ サバ サビキ釣り
2021/07/05 武豊緑地 アジ7匹 サッパ65匹
毎年アジ・サバ・サッパなどの回遊魚が釣れており、最近は少しサッパの方が多くなっていますが、サビキ釣りを楽しむには良い釣場です!
更に武豊緑地公園では、投げ釣りでハゼ・キスの釣果も出ておりますので、サビキ釣りと投げ釣りの二刀流で楽しむのもオススメ!
今回は常滑港、武豊緑地公園をご紹介しましたが、当店ではスタッフが実際に足を運び、釣りをして新鮮な釣果情報を提供しておりますので、愛知県の釣りの事なら「かめや釣具名古屋みなと店」にお任せ下さい!
7月22日~25日の4連休も、朝9時~夜22時まで営業します!
皆様のご来店を心よりお待ちしております!