沖磯、近郊フカセ釣行

戸町店 中島です。

先日、式見の白瀬に行って来ました。

釣り座は、船着きの反対側に構え、二ヒロから、三ヒロを狙って行きました。

ウネリでできたサラシのぶつかる沈みこむ潮のところを狙うと30から40弱までがポツポツ拾えました。

昨日は、大時化のため高島に行こうと思い、勤務終わりワクワクしていると、柄杓を積んでない事に気付き、結局神の島でフカセをしました。

入ったポイントは、四郎が島の切れ波止です。

ここは、沖の一文字めがけて払い出しがぶっ飛ぶ時が高確率でアタリが多く、真鯛の魚影も濃ゆいのでとても楽しめます。

この日は、北西の突風でライン操作にかなり神経を使いましたが潮が効き出すと、竿一本半ほどでアタリが連発します。

開始して三投目で、流しているとバチっと糸が放出。

かなりやせた46㎝のクロが浮いて来ました。

その後、50~70mラインでまたもすさまじいアタリで、尾長の39㎝が続きます。

 

途中、二連発で40後半のクロを掛け、目の前まで寄せると、突風で竿ケースが飛び、クーラーがなぎ倒されます。

 

竿ケース救出に向かっているとテトラに潜られて終了。

その後は、

内側の生け簀向きでもアタリが多く、数は30枚程、サイズは足裏から30ちょいが多かったですが、近場で楽しめました。

 

青物も多くルアーも良さそうでした。

 

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