フラッシュブーストについて改めて考える~エギング編

こんにちは!

大分萩原店エギング担当アナンです(/・ω・)/

昨年は大分のエギングシーンの盛り上がりは最高でしたね、、

4kgアップのアオリイカのお持ち込みが2件もあり、改めて大分の海のポテンシャルには驚愕です(*_*;

今年も期待に胸をバクバク膨らませる時期が近づいて、

自分の周りにも愛用者が少ない、、(._.)

SHIMANO Clinch フラッシュブースト シリーズ

発売当初、革新的なエギの登場に全国のエギンガーの皆様が手に取っていたのを思い出します!

(自分もそんな一人です。笑)

そんなフラッシュブーストシリーズもなかなかメインで使用されている方も珍しくなってきましたが、大型のアオリイカの釣果実績を聞くとちらほらフラッシュブーストの使い手が、、

実績を上げている方々の使用方法、カラー選択についてエギング担当として自分なりに考察してみました(‘ω’)ノ!

 

当店インスタグラムの方でも、軽く触れておりますが、他のエギのカラーで反応が無い・薄い時に輝く場面があります。(昨年、カラーローテーションに含めて遭遇した場面が複数回)

共通している点は日中・夜間問わずある程度の明るさと海の濁りがかなりきつい場面です!

フラッシュブースト独自の自発的発光でなければイカが反応しない・気付かないという事が海の中で起きているのではないか、、

この現象は、春の笹濁りや夜光虫の発生した漁港などでも再現性がありました。

カラー選択の際はイカに気づいてもらえなければ意味がない!が個人的に基本部分になっています。

その上で、イカの警戒心を最小限に抑えるのか、興奮してもらいアタリの回数を増やしていくのか(^<^)!

答えはイカ様にしか分かりませんが考えて釣れた一杯は至高です(*´ω`*)

私は現場に100本近いエギを持っていく事が多い荷物多めのアングラーなのですが、カラー・形状の検証などをしている時が一番楽しい変人です。笑

他にもいろいろと検証・考察を進めておりますので詳しくはお気軽にお声掛けください(‘ω’)ノ!

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