どうも!地磯ニストのスタッフやえがしです!
本日は一日を通して無風!
絶好の釣り日和!
ということで今回はフカセ&ショアジギタックルを背負子で担いで
グレ&青物を求め、
命がけ!地獄の地磯釣行へ!
20分程歩いてようやく到着!
もう汗だくです( ゚Д゚)
マキエをコネクリ回してフカセ釣り開始!!!
よろしくお願いしま~~~す!(^^)/
本日は長潮ですが、朝一は沖に向かって流れる潮がまあまあ流れてていい感じ。
海水温がまだまだ高く、手前はエサ取り&コッパが凄いので、
20m先の潮目に本命マキエを入れ、その潮に流していくと~・・・
バチバチ~~~ッッ!!!
と道糸がひったくられる気持ちいいアタリ!
HIT!!!
竿がグニーンとブチ曲がり!
お~デカイ!!!
しつこく瀬に突っ込む引きを何度も耐えて上がってきたのは~
うおおおおおおおおお!!!
キタ!キタ!キターーー!!!
地磯から30オーバーを釣ったのは初めてなので凄く嬉しいです!(>_<)
隣のフカセ師と目が合ったので、笑顔でタモを高々と上げると、
これまた相手からも笑顔でグッジョブサイン👍を頂きました。(笑)
こういう無言のやり取りなんかいいですよね(笑)
今のところ活性が高く、5号針が飲み込まれていたので、ここで6号針に変更。
さらに今度はマキエを打ってから少し時間を置き、
サシエとの距離を少し離して潮の中を流すと・・・
バチバチーーーッ!!!
っとまたまた会心のアタリでヒット!
こいつもなかなかの重量感!
魚を怒らせないように慎重に寄せてくると~
2投連続でキタ!!!
35センチクラスの口太!!!
しかも狙い通りに今度はしっかり口元に針掛かりしてます!(^O^)/
その後も潮に流せば素直に食う高活性が続き、
35cmあるなし尾長を1枚追加と、推定30後半~40センチクラスを1バラシ(T_T)
朝日が昇ってくるとフィーバータイムは終了し、
もや~っとハッキリしない潮やら当て潮やら。
しかしそんな中でも、25~30㎝は毎投無限に釣れる!(^^)
そんなこんなで楽しんでいると、今度は軽いけど良く引く魚がHIT!
お~君は誰や!?
キターーーー!!!!
愛しのイッッッサギ!!!
サイズは25センチくらいとかわいいですが、
地磯から釣ったのは初めてでめちゃくちゃ嬉しい(^O^)/
隣のカゴ釣り師は40センチに迫る良型イサキも釣れてました!
そして昼頃。
のんびりおにぎりもぐもぐタイムを過ごしていると、
なにやら海がバシャバシャと騒がしい。
何事かと目をやると・・・
ええええぇぇぇーーー!!!
なんじゃごりゃあああ!!!
衝撃!なんと射程圏内で、
100匹を軽く超えるヒラマサの大群が
スーパーナブラ!!!
ヤバイヤバイヤバイ!
慌てておにぎりを口の中に詰め込み、
別注平政のイワシカラーをキャスト!
しかし!
良いコースを通しているのに反応しない!
なんでや~~~!
瀬際を見てみると、3センチくらいのマイクロベイトが物凄い数で回遊!
どうやらマイクロベイト偏食しちゃってるみたいです(T_T)
ということで【ラピード】のシラスクリアーカラーにルアーチェンジ。
するとバフッ・・・バフッ・・・バコンッ!!!
HIT!!!
その瞬間!一気に竿に重みが乗る!!!
うおおおおおおおぉぉぉぉッッッ!!!デカイッ!!!
が、しかし!
「ボロンッ」っとフックアウト(T_T)
推定70センチ級ヒラマサ。
千載一遇のチャンスを逃してしまいました泣
その後も何度かナブラやら単発ボイルやら。
瀬際にメーター級シイラ、ヒラマサ、イサキの群れが回遊してきてました。
やっぱ秋の長崎地磯は半端ない!!!
黒潮流る、神宿る海です。
日が暮れてきたので撤収します。
今度は断崖絶壁を命がけで登らなくてはいけません(´;ω;`)
休憩を挟みながらなんとか駐車場まで生還しました。
エネルギー補給にバナナを一本食べたら、体が拒絶反応を起こして
そのまま母なる大地へリリース致しました。(笑)
やっぱり地磯釣行はキツすぎます。
強烈な筋肉痛で今日からはギクシャクとロボットみたいに歩いてます(笑)
こんな感じで、いよいよグレ釣りシーズン開幕!といった感じです(^O^)/
青物も一番熱い時期です!
皆さんも安全第一で狙ってみてくださ~い!(^^)/
それではまた!
※地磯釣行は大変危険です。ライフジャケットと磯靴は必ず着用し、単独釣行はできるだけ避けましょう。
※長崎県では、コロナウイルスの影響により、アウトドアの自粛をお願いしている市町村があります。事前にチェックする様にしましょう。