どうも!スタッフやえがしです!
長崎は対馬暖流の恩恵を受け、四季を通じて海釣りを楽しむ事ができます。
しかし!【他の地域では普通に釣れるのに、長崎ではなぜか釣れない!】
そんな魚が存在します!!!
今回は、【釣り上げれば末代まで語り継がれる!長崎の堤防&地磯で幻の魚TOP3】を発表します!!!
それでは早速いきましょう!
第三位 日中に30cmオーバーのグレ
えっ!?長崎の堤防&地磯から日中に30㎝オーバーのグレ、そんなに難しいの!?
と驚かれた方も多いと思います。
確かに、長崎は50cm、60cmが狙える魅惑の沖磯で溢れています。
しかし堤防&地磯となると、難易度は一気に跳ね上がります。
主な原因は以下の二つが考えられます。
・長崎はだらだらと続いた遠浅の地形が多く、外洋に面した岬が少ない。
・そもそもフカセ釣り自体が難しい
手のひら→足裏へのサイズアップであれば、それほど高くないハードルなのですが、
足裏→30㎝となると、いきなり目の前にベルリンの壁がそびえたちます。
ところが、実際に海に潜ってみると、沈みテトラや沈み瀬の付近には30~40センチ超えのグレが普通にいます。
グレが居ない訳ではなく、あくまで上記の2つが原因で、難易度が高くなっているんだと思います。
実際に、数少ないグレ釣りポイントの地磯で、夕マズメに50cmオーバーや、
夜釣りで地磯から55cmオーバーの口太、堤防から57センチの尾長の実績があります。
長崎の地方(じかた)から良型グレを狙うのであれば、夕マズメのタイミングで竿を出すか、夜釣りがいいと思います。
日中にとなると、10キロ、20キロのマキエを背負って、命がけで崖を降りて行かなければなりません。
ですので、渡船を使った沖磯釣行が賢明でしょう。
ちなみに、伊豆半島であれば日中にギャルの見える真夏の堤防から40オーバーを連発することができます。
第二位 長崎北部で太刀魚
ここからは、第三位のグレとは比べ物にならない難易度になります。
もはや、【釣れるポイント】ではなく、【目撃情報】になります(笑)
数年前に、佐世保湾で情報がありますが、狙って釣るのは困難を極めるでしょう。
しかし、長崎南部まで下れば普通に釣れますので、そこまで車を走らせるのが賢明でしょう。
第一位 カレイ
カレイに関しては、もはや画像すらありません。笑
目撃情報は、何十年か前に佐世保湾と、長崎南部の橘湾湾であります。
しかし私は、30キロのクエが釣れようと、4キロのイカが釣れようと、20キロのヒラマサが釣れようと、
雨が降ろうが、槍が降ろうが、パン粉が降ろうが、
カレイの釣果は聞いた事がありません。
正真正銘、【幻の魚】です。
もしカレイが釣れた際には、是非かめや釣具へお持ち込みください!
後世に語り継がれる【伝説】となる事、間違いありません!!!
それでは良いフィッシングライフを!!!
アデューッ!!!