松浦方面 カワハギ釣り

こんにちは~

 

カワハギを釣り、オイハギすることで食っている今日この頃のナカです。

 

というわけでカワハギ釣りです。

 

お客様より情報提供を頂きましたので今回は松浦方面の堤防にて釣ってきました!

 

 

教えて貰った堤防に到着。

 

海を覗いてみると、サングラス無しでも確認できる、コッパグレやスズメダイやベラやチヌ

 

魚影はいい感じですね!邪魔されそうだけどそれはそれで楽しそう!

 

うっきうきで釣りスタート!!

 

 

 

 

 

したものの、、、

 

 

これだけ魚が見えてるのに反応は

 

 

エサ取りすらも、、ベラすらもですか???

 

と、腑に落ちない時間を30分以上過ごすとようやく反応が!

 

食い方がちょっとがっつき気味だったのでフグかベラかな~と思いつつフッキングするとヒット♪

 

さてさて、なんでしょうか?と上げてみると

 

 

 

カワハギでした!

 

胴突き仕掛けの鈎2つが掛かってくる程の食いっぷり

 

これを皮切りにアタリが連発して

 

 

 

1時間程で、15~20㎝サイズを5キャッチ、2リリース、3~4バラシ

 

ちょっとアタリが遠のいたタイミングで明らかにカワハギではない何かがヒット

 

チヌかなー?と思うのですが、それにしては引き方が大人しい。

 

けど、ちょっとミスれば仕掛けが飛ばされるであろう力強さと重量感。

 

なんだこいつは?と思いながらやりとりし、あがってきたのは

 

 

 

35cmくらいのタカノハダイ

 

初めて釣りました。

 

ボディの爪痕のようなシマシマに対してしっぽの水玉が可愛いですね!

 

褒められたところをあまり見たことのないこの魚ですが、たいして知りもせずに評価するのは違うよねってことで、即血抜きして持ち帰りの構え

 

熱帯魚なんて大抵美味しいので食べてみます。

 

タカノハを釣ってからは完全に無が再び

 

そしてそのまま何事も無く納竿となりました。

 

 

キープしたカワハギは

 

 

 

刺身を肝醤油で食べつつ酒をキメて優勝です

 

 

 

気になるタカノハは、魚の味を知るのに最適な沖縄の郷土料理、マース煮にして実食。

 

普通に美味しかった!

 

魚体のヌメリが尋常じゃなかったので調理前に、塩ぶっかけてタコのヌメリ取りするレベルでヌメリ処理をするのが面倒だったくらいで、魚の味は白身魚らしいお淑やかな良い味でした。

 

食べるべき!とまでは言わないけど、嫌われてるのがわからないって思える感じの魚でした。

 

長崎は色々釣れる地域なので、釣れた魚をちょろっと調べてみて食べれそうなやつなら食べてみると発見があって面白いですよ~

 

釣りも食も楽しんでいきましょ~!

 

 

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