崎戸沖 落とし込み釣行

こんばんは~

 

自然治癒力の復活を実感しているナカです。

先日、親指をカッターでバックリ切ってぱっくり口を開けて、

思い出したかのように時たま血を吐いてたんですけど

予想の倍の速度で治りましたね。

 

 

崎戸大島より出船している遊漁船:武丸さんにお世話になって、落とし込みをしてきました!

 

落とし込みについて、仕掛けや釣り方の知識は叩き込まれているのですが、実釣は初めてなのでかなりワクワクしながら釣りスタート!

 

まずはエサとなるベイトを付ける。

付かない時は結構大変だと聞いてましたがこの日は素直についてくれました♪

 

エサ(ベイト)が付いたら底まで沈める。

フィッシュイーターはベイトを下から襲うらしい。ボトム付近に大物は多いとか。

 

フィッシュイーターが喰い付いたらアワセてファイト!

サビキ仕掛けだけど強気に戦う!日和ってたら瀬に擦られて切られる。どうせ切られるならガチンコファイトで!

 

この日は潮周りが微妙な事もあり青物の活性が上がらず終いでしたが、どうにか一本はキャッチできました♪

 

 

 

 

青物のヒットはこれ以外に2回あったのですが、落とし込み仕掛けの強度を信じる事が出来ず日和ったファイトをした結果、根ズレで2回切られました。。

 

先に書いた通りですが、日和ればほぼ負け、ガチンコファイトなら意外と上がるという選択ならガチンコファイトで仕掛けを飛ばされる方が釣れなかったとしても正解なんですよね。。

 

心にアカギを宿してアクセルベタ踏みで戦うべきでした。

 

あとは、知識として持ってた事の確認が出来て面白かったのが、ハリスの号数でベイトの付きが変わる点ですね。

 

正午くらいになるとぱったりとベイトが鈎に掛からなくなったんですが、ハリス16号から12号に落とすと嘘みたいに簡単に掛かったんですよね。

 

話には聞いてましたがここまでの違いが出るとは思ってなかったのでビックリでした。

 

ただ、これが難しく面白いところで、ハリスを下げると必然とパワーファイトは出来なくなる。

けど、ベイトが付かなきゃ話にならない。

日和りすぎても切られる。

 

この絶妙な、仕掛けの強度の見極め、魚との読み合い、超楽しいですね!!

 

この日の全体釣果がこちら!

 

 

生簀に入れっぱなしで写ってないですがネリゴが2本上がってるので、本命の青物は5本、その他色々で良い釣果になってました♪

 

不人気で置いて行かれてたヨコスジフエダイを全回収して帰宅。

 

 

 

こいつ美味しいので食べたほうがいいですよ~

 

 

一日寝かせたネリゴの刺身。

程よい脂でバクバク食べれて最高でした♪

 

 

課題の多い釣行になったでまた挑戦したいと思います!

 

 

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