おはようございます。 時津店スタッフ 橋本です。^^
只今 寒グレが好調で各磯で良型が釣れて大変賑わってますよ!
週末ともなると、釣場難民でのる磯がない状態です(*_*;
釣れる 釣れない の境界線は、グレの居るタナまでしっかりツケエサをマキエサと上手く同調させながら届けて わずかなアタリを取れるか、取れないかだそうです。
イメージとしては、ハリについたエサからゆっくり落とし込んでハリス、ミチイトラインをできる限り一直線にしてわずかなアタリを拾う感じでしょうか。
エサ取りがいなくなった状況なら、投入した仕掛けのウキ、エサ周辺に囲むように3角トライアングル状もしくは、4角にマキエをかぶせてゆっくり落とし込みアタリ、エサが取られるタナを見つけて集中的に攻めるといいでしょう。
全遊動・全層釣法より半遊動沈めで小さなガン玉で一直線により近くなるよう工夫した方が攻略が早いかと思います。とにかくあきらめずにネチネチと粘ることです。(笑)
ハリは、5号を基本に6号でしっかりフックさせるか、3~4号の小バリで呑ませるか、状況にあわせて使い分けしてください。
釣り難しい寒グレを攻略した時は、普段より釣った感が強くめちゃくちゃ嬉しいでよね!(^^)/
ぜひ みなさんもネチネチとチャレンジしてみてください! (笑)
長崎時津店 橋本でした。