【長崎北部版】冬に激アツな釣り魚TOP10!

どうも!スタッフやえがしです!

長崎県の海の強みとは何か。

それは、「一年中多くの釣りものがある事」だと思います。

 

ということで今回は!

長崎北部版!【冬に釣れる魚TOP10】を発表します!

それでは早速いきましょう!

10位 アラカブ

釣りを始めるまでのハードル(タックル準備、釣場エントリ~など)
1/10
サイズ
パワー
食味
捕獲難易度

まずは我らのアイドル、アラカブちゃん!

低水温に強く、魚が少なくなる冬でも活発にエサをバクバク喰います(^^)/

私も半年間ぐらいショアジギングにのめり込んでいた時期によくお世話になりました。

ちなみに青物は一匹も釣れませんでした。

 

エサ、ルアー問わずいろんな釣り方でよく釣れ、食味も良い。

誰でも簡単に釣れる所を評価して10位とさせていただきました。

9位 マルスズキ

ハードル
2/10
サイズ
パワー
食味
捕獲難易度

冬は暖かい時期に比べ個体数はかなり減りますが、釣りは成立します。

難易度は高めですがその分キャッチした時の喜びはひとしおです!

8位 ヒラスズキ

ハードル
6/10
サイズ
パワー
食味
捕獲難易度

この写真は私が釣り初心者だった2年前のもの。

 

選択肢が

→たたかう →シャクる

→どうぐ →ジグ

→にげる

しか無かった頃。

 

とりあえず1月の小佐々地磯で、塗装がハゲ散らかしてるジグをシャクってたらヒラフッコが連発しましたwww

ちなみに潮の満ち引きもよく分かっていなかったので、帰り道が水没してて死にかけた思い入れのある釣行でもありました。笑

 

しかしいざ本気で狙うとなると、荒磯へエントリーしなくてはなりません。命の危険もあります。

銀色の魚体が美しく、ロマンある釣りですが、玄人向けのジャンルなので8位とさせていただきました。

7位 青物

ハードル
4/10
サイズ
パワー
食味
捕獲難易度

一般的に真冬は青物のオフシーズンですが、ここ長崎県は一年中狙うことが出来るポテンシャルの高いフィールドです。

実際に去年、真冬の堤防でブリが爆湧きしていたり、近場の西海橋で釣れていたりとチャンスはあります。

近場で情報が無い時は、潮通しが良いポイントに行くと比較的高確率で出会えます。

 

青物は長崎で最も勝てる釣りと言っても過言ではありません。

ただ冬は特にキャッチするまでが難しいので7位とさせていただきました。

6位 チヌ

ハードル
1.5/10
サイズ
パワー
食味
捕獲難易度

チヌは低水温や淡水に強く、堤防、河口、地磯など様々なフィールドから一年中狙う事ができ、古くから多くの釣り人に親しまれてきました。

それゆえに、フカセ、ルアー、筏など多種多様な釣り方が存在します。

特にここ長崎県は瀬戸内海に次ぐチヌの聖地で、全国的に有名な九十九島など豊かなチヌ釣り場が数多く存在します。

 

身近な釣り場から老若男女問わず狙う事ができ、引きも楽しめる事から6位としました。

5位 アオリイカ

ハードル
1.5/10
サイズ
パワー
食味
捕獲難易度

ここ長崎県は、鹿児島県、南紀和歌山や四国などと肩を並べるイカ釣りの聖地で、

特にエギングは冬の厳しい時期でも根強い人気を誇っています。

 

釣って楽しい食べて美味しい!アオリイカ第5位です!

4位 グレ

ハードル
6/10
サイズ
パワー
食味
捕獲難易度

きました!私が最も好きで得意な釣り!グレ釣りです!

冬のグレ釣りは「寒グレシーズン」と呼ばれ、良型グレのハイシーズンです。

 

それにも関わらずなぜ4位止まりなのか。理由は以下の3つです。

・釣りを始めるまでのハードルが高い。

・釣りが難しい。

・気軽にエントリーできる堤防&お手頃地磯では40cmオーバーの良型はかなり難しい。

 

私が思うに、長崎でグレ釣りを楽しむなら圧倒的に沖磯です。

他の地域と比較してしまうと、堤防&地磯は非常にショボい。

厳密に言えば釣れる堤防もあるのですが、数が少ない。ポイントを見つけるのが難しいです。

釣れる地磯は命の危険が伴う険しいフィールドが多いのでオススメはできません。

 

しかし初心者の方であれば、身近な堤防から30cmまでのグレは狙えるので楽しめると思います。

慣れてきたら是非、沖堤防→沖磯とステップアップしていきましょう!それが長崎でグレ釣りを楽しむ正規ルートです。

3位 ヤリイカ

ハードル
2/10
サイズ
パワー
食味
捕獲難易度

冬は手の届く範囲に接岸する時期です。

エギングやウキ釣りで狙う事が出来、食味も大変良いです!

「アオリイカよりヤリイカ釣れた方が家族から喜ばれる(笑)」というパパさんアングラーも少なくないでしょう。

 

アオリイカ狙いのゲストとして掛かる事はあるあるな話なのですが、狙って釣るとなると少し難易度が上がります。

それはなぜか。

アオリイカより外洋性と回遊性が強いからです。

釣れるポイントが限られ、回遊して来なければ釣れません。

 

しかし群れで回遊する生態なので、一度釣れれば連打となる可能性が高いです。

2位 アジ

ハードル
1/10
サイズ
パワー
食味
捕獲難易度

2位はみんな大好き日本の大衆魚アジでございます!

長崎は日本屈指のアジ釣り場で、堤防から30cmオーバーの尺アジ、

私が聞いた事がある情報では45cmのギガアジまで耳にしております!

 

しかし回遊性が強く、個体数も減る冬場は、狙うのがやや難しいです。

その分サイズは冬~春にかけてが一番デカくなるので一匹の価値は高くなります!

デイアジングであれば、朝、夕マズメのタイミングを逃さないことが釣果に繋がるでしょう。

ナイトアジングがやはり一番アジに出会えるのですが、いかんせん冬の夜は寒いのでそこがマイナスポイントです。

1位 メバル

ハードル
1.5/10
サイズ
パワー
食味
捕獲難易度

堂々の第一位はメバルです!

 

理由は以下の5つです。

・堤防などの身近な釣り場で誰でも狙う事ができる。

・釣具を揃えるハードルが低い。

・昼間でも十分釣れる。

・ゲーム性が高い。

・旨い。

 

メバルは「小さな大物」と呼ばれるほど引きの強い魚で、使う釣具もライトタックルなのでスリリングなファイトが楽しめます(^O^)/

また、使うルアーが小さいので、根魚やチヌ、シーバスなどいろんなゲスト達がHITする事も!

メバリング是非やってみてください!

もちろんウキ釣り、胴突き仕掛けなどエサでも狙う事ができますよ(^^)/

 

 

この記事が少しでも皆様のお役に立てれば幸いです!

それではまた!

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