長崎県大瀬戸の地磯でルアー&フカセ釣りしてみた結果・・・

どうもこんにちは。スタッフ八重樫です。

大瀬戸の地磯釣行に行ってきましたので、その時の様子をお届けします。

 

ある日、八重樫はこう言いました。

八重樫「あぁ、ちょっと暇だし、地磯から青物とグレでも釣っとくか。」

青物の接岸情報を度々耳にする、大瀬戸に行くことにしました。

「血ぃ欲しいなあ~」

フナムシ「ちょっと前、通ります。」

看板「イノシシが出ます。注意して下さい。」

こんな感じのデンジャラーな雰囲気の山道を10分ほど歩くと・・・

海が見えてきました。

八重樫「うわぁ、なんかすげぇ天国みたいな所に来たぞ。」

海に着くや否や、目の前では300g前後のアオリイカが10杯ぐらいホバリングしていて、

100m程沖では青物が乱舞しているというパラダイスみたいな状況になっていました。

 

しかし・・・

大瀬戸町「6月いっぱいまではイカの禁漁期間です。」

八重樫「ジグがギリギリ届きません。」

こんな感じで手も足も出せないまま、フィーバータイムは終了してしまいました。

 

八重樫「グレを釣るぞ。」

ということでさらに400m程歩いた先にある岬へ移動してきました。

しかし状況はというと、

潮が当てながら左側の浅瀬に流れている感じでした。

八重樫「グレは絶滅しました。」

しかし浅瀬にグレは不在で、ここで詰んでしまいました。

 

八重樫「ここからは消化試合です。」

マキエを手前に10発ほど打ち、マキエ消費&爆寄せ作戦で攻めてみました。

すると・・・

ウキ「沈みます。」

ここで待望の初HITです。

30㎝のヌ―チ―が釣れました。

さらに・・・

ウキ「ゆっくり沈みます。」

八重樫「これは潜り潮です。」

ウキ「うわぁ、横に引っ張られてるぞ!」

八重樫「あ、アタリか。」

HIT!!!

45㎝の良型のマヌ―チ―が釣れました。

八重樫「帰るぞ。」

グレまではかなり遠いと感じた八重樫はここで納竿としました。

 

しかし、大瀬戸の地磯はイカと青物の魚影が濃い楽園になっている事が分かりました。

またいつかリベンジしたいですね!

 

 

それではまた。

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