待ちに待った「ルビアスLT」が今年、新発売となりました!
2020年、最も注目されるリールの一つであることは間違いありません!
そこで今回は!大幅進化したその性能を確かめるべく
・20ルビアスFC LT2500-XH
・18イグジストFC-LT2500S-CXH
この二つを比較していきます!
まず前提として、イグジストの価格はルビアスの約2倍!
それを踏まえた上で、自重を比較すると・・・
イグジスト→160g
ルビアス→155g
なんと!ルビアスの方が5g軽い!という衝撃!
元々ルビアスは軽さが売りのリールであった事に加えて、
・LTコンセプトへの移行
・ボディ素材が樹脂
この二つの恩恵を受け、イグジストを超える計量化を達成しました。
ただし、剛性はイグジストの方が高く、
さらにボールベアリングを比較すると、
・イグジスト→耐食ベアリング12個
・ルビアス→ベアリング9個
といった違いがあります。
しかしルビアスの魅力は軽さだけに留まりません!
ボディが【ザイオン】素材の、【モノコック】機構
というダイワ初であり、上位機種にしかなかった技術の組み合わせを、
この価格帯から体感できる!
というかなり大きいメリットがあります!
このモノコック機構搭載のリールといえば、「セルテート」も思い浮かびますよね。
最後に、これら3つをまとめさせていただきますと、
・セルテート→剛性
・ルビアス→軽量
・イグジスト→いい所どり
といった比較ができます。
基本性能からダイワの最新技術までを、ふんだんに盛り込んだ、【ルビアスLT】
是非、お試しあれ(*^_^*)
それでは!