こんにちは~
カタツムリが混入してたラーメンを完食したことがある名嘉です。
子供のころ実家で食べたラーメンでのことですね。母親が爆笑しながら謝ってましたが、その直後母親もカタツムリに当たってて爆笑しました。そして二人とも何事もなかったように完食しました(笑)
数年たって思い返したときにオカシイことに気付きました。
サーフのマゴチ・ヒラメがやはり好調のようなのでちょっと頻度よく遊びに向かってます。
梅雨入りして早速ものすごい大雨が降った後で濁りが気になりましたが、河口エリアを避ければほとんど影響はなかったので地形読みをしながら探り歩くことに
ワーム系、ブレード系で探っても反応が得られなかったので、飛距離重視で遥か沖の駆け上がりをジグで狙い撃つと
57cmの良型マゴチが飛び出してきました!
マゴチのボフッッ!!!っていう喰われた感が前面に出たアタリめちゃくちゃいいですよね!!
このサイズになるとヘッドシェイクも強烈で抵抗する力も強くとても楽しいのですよ~~
この日は仕事あがり釣行でこれ1本にて納竿
翌日は休みだったので、
朝マズメから・・・・・・・・・
狙うつもりだったのですが、起きた時間がマズメ時、ドンピシャでしたので諦めてゆったりと向かうことに。
雨は降ってなく、風も無く、うねり無しの釣り日和でしたが、
ベイトの気配なし、潮の動きも殆どなしと、釣れるための条件はとてもよろしくない厳しめなスタート。
サーフの湾曲から地形読みをして、水深が比較的あって、ボトム形状として駆け上がりや起伏がある場所を探し当て、その周辺で狙っていると
思いのほか手前でヒット!
30cmちょいくらいのソゲでした。
魚の探し方、狙い方に大きく間違いはないことを確信したので、ランガンしながら同じように狙っていたところ、
ルアーをガツンッ!!とどつかれるアタリが出て、アワセたのですが乗らず、それによって飛んだルアーにリアクションで追い食い
喰った距離的に恐らく40m前後で、その距離にも関わらずとんでもないサイズの真っ黒いシルエットが目視できて、
いや・・・・絶対ダメなやt… ぎぎぎぎき”ぃぃぃぃぃぃぃぃーーー!!!!
自分の経験の中でもトップクラスの糸の出され方をし、一瞬にして残量の半分を引き出されましたが、こいつのヤバい所は、その間、一瞬たりともスピードが緩んでなく、しかもまだまだ緩む気配がない。
まぁ、200mもあるわけだし、どこかで緩むタイミングはあるだろうと謎の余裕をもっていたのですが、ホント全く緩む気配が無く、スプールを指で押さえて負荷を掛けてやろうと試みましたが、
指が焼けるんじゃないかという危機感を感じて止めました。
ドラグ強めのファイトは好きじゃないのですが、締めこんで負荷を掛けるも、ホント緩む事すらなく走られ続け、とうとうスプールの底が見えたので流石に指で完全にロック
前に出れるギリギリまで水に入り粘りましたが意味もなくラインブレイク
いや、、、、こんなことある・・・?
早々に見切りをつけて諦めてたら良かったのでしょうけど、200mあればその間でラインが限界迎えて切れるとか、サメだったとしたら鮫肌でやられるとか、ワンチャンばててくれて戦えるかもとか考えるじゃないですか…
いったい何だったんでしょうね。
バカデカイ影と背ビレはチラッと見えてたのでサメかと思っていたのですが、河合さんにきくとイルカの可能性を指摘されて余計に分からなくなってます。
なんか心当たりがある方いましたら教えて欲しいです。
今日もお店でお待ちしてまーす。