【サーフ】そろそろ寒ヒラメと呼んでもいいのでしょうか?【ヒラメ】

こんにちは~

 

 

 

天候に対する感覚がかなりズレてるらしい名嘉です。

 

この前、マダイ釣った日に松江店の松本さんも同じエリアで釣りしてたようですが、

自分は、凪ですね!って言ってたのに対して、松本さんは、荒れてるなぁって感じてたらしいです。

 

 

 

 

ほぼ無風、ベタ凪ぎ、薄曇り、と釣り日和の模範のような天候。

 

 

 

これは磯へ行ってもダメだな。

 

 

 

というわけで、サーフへ向かうことに。

 

 

 

 

でも、この天候ですから、もちろん、、

アングラーでいっぱいなわけで。

 

 

 

サーフをランガンして進む方向を眺めると、パッと見で10人前後

すれ違うだろうなという距離に5~6人といった中々の状況。

 

 

 

しかも、みなさん、サラシ、地形変化、きっと流れがあるんだろうなってとこをしっかりと撃っておられる猛者ばかりな雰囲気

 

 

 

とりあえずはいつも通りにジョルティで遠距離からしっかりと探っていきましたが、

いかにも魚は居そうってとこを狙っても反応すら得られないことにもやもやしてたのですが、

周りのアングラーを眺めてて気になることが出てきてルアーチェンジ。

 

 

 

 

サーフ用のルアーって飛び重視で設計されている性質上、リトリーブ速度が速めじゃないと活きた泳ぎをしにくくなってるので、

必然的にルアーを引いてくる速度がみんな速くなってたのですよね。

 

 

 

魚の居場所を分かっている猛者たちがサーフ系ルアーで撃ちまくって出てこないってことは、速い巻きに反応しにくい状況ってのが考えられるわけで、

自分は、ここでサスケ120剛力へチェンジ。

 

 

 

自分のキャスト能力じゃかなりよく投げれて50mちょいとかそこらなので、近距離で勝負ができそうなとこに狙いを絞り、

流れにルアーを噛ませて、潜る・アクションするのギリギリの巻き速度でデッドスローにじっくりとルアーを魅せてやると、、、

 

 

 

 

ほら!!!やっぱりいた!!!!

 

 

 

64.5cmの良型の“寒”ヒラメといってもいいのでしょうか!?

 

 

 

このヒラメの釣果は、過去のヒラメ釣行で拾える魚がいたのに拾おうともしなかったことが浮き彫りになったかなり価値のある一本でした。

 

 

 

 

 

やっぱ、ヒラメの五枚卸しは綺麗にできるから好きですわ。

 

 

 

今日もお店でお待ちしてまーす。

 

 

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