まもなく地磯釣行シーズン!

ども出雲店の高橋です!

10月も残すところ1週間ちょっとになりました!

近隣エリアでは鷺浦の渡船が10月末で終了となり、

宇龍エリアの渡船は11月15日までとなります!

それ以降は渡船が無くなり・・・・

地磯歩きシーズンの開幕となります!!!

渡船終了で釣りをやめるなんてもったいない!

まだまだ釣れる時期ですからww

今年の2月には山陰初の「地磯釣行イベント」を開催しましたが、

このコロナ禍の中でもできるでしょうか・・・?

(講習会のように人同士で近づくこともないので、全く問題なさそうですが・・。)

「ここのルートで開催して欲しい!」などご意見ありましたら、

是非とも高橋までお声かけくださいw

ということで、間もなくシーズンインとなる冬場の地磯ルートのチェックを行って参りました。

(本当は趣味の軽登山を兼ねておりますw)

鷺浦の渡船さんがまず終了となるので、鷺浦エリアのルートをチェック!

の前に、鷺浦だけでは負荷が足りないので、手前の高尾山へw

大昔の歴史あるルートなので、色々写真を撮ったり、休憩をはさんでマイペースな登山を心掛けました。

適度な斜度と距離で絶景が見渡せます!

続きまして、本題の鷺浦へ。

地磯ルートである宇龍に比べ、情報が少ない鷺浦

とりあえず鷺浦西磯のスタート地点は「文珠院」のすぐ右の遊歩道からスタートです。

詳しいルートは「山陰の釣り場総覧 大社編」にしっかりと記載されておりますので、

そちらを参考にしてください!

時間があればまた鷺浦ルート詳細をこちらのブログでご紹介いたします。

大塩床手前の三味線へのルート目印。

倒木が多くなり、三味線までの谷へ降りるのが更にハードになっているかも?w

灯台までの遊歩道はきっちりと道がありますので、迷うことはないでしょう。

鷺浦釣行していた時から朽ちて放置してある「深袋まで3km」の看板。

当時は体力がなかったので、「このあとさらに3kmなんて絶対に嫌だw」と思っておりましたが、

今なら山道3kmなら普通な距離。

昔から通われている方に聞くと、分かりにくいルートで道迷いが多いそう。

・・・。

ちょっと気になりますね・・・開拓したい・・・w

全体的に鷺浦西ルートは少し崩れがあったり、倒木がちょっと遊歩道をふさいでいる部分もありましたが、

問題なく通える状態でしたよ!

駐車場や周辺住民の方には十分に配慮して地磯釣行を楽しんでください!

 

さて、地磯歩きでは通常の釣りとは違い、特別なものが必要となります!

・荷物を現場まで背負っていく為に必要な、背負子!(餌釣りの方は特に!)

アルミ製の軽いものが人気!

・釣れた魚を持ち帰る為のフィッシュキャリーバッグ

カミワザのやつや、RBBのやつ、その他メーカーもあります。魚を掴んで持ち帰るのは地獄です!

(経験ありw)

・長時間歩くので、真冬でも大汗かきますwだから必要な高性能インナー!(登山で使うような)

出雲店ではモンベルのジオラインシリーズをイチ押ししております!

いや、激押しwです。

・山ではシカ・イノシシ猟が行われます。薄暗い中で間違われないように音のなるもの!(鈴など)

間違って撃たれないようにw

まだまだ必要な物はたくさんあるのですが、今挙げた品は出雲店にはしっかりと在庫しております!

これから地磯釣行を考えている方はぜひ出雲店へ!

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