こんにちは~
小・中学生時代に提出した自由研究はたった一度のみの名嘉です。
出さなくても評価5取れるし。って先生に言い放ち、5を取ってました。
久しぶりの釣行ブログ更新で、さらに今年は殆ど書いて無かったチニングについてになります!
フカセ釣りではあれだけ釣れているし、チヌのストックが多いことが証明されている中海で、チニングが成立しないわけがないでしょ!って思いで今までそこそこ探りに行っていましたが、
ようやく、チニングでチヌを釣ることが出来ました!!
30㎝ちょいくらいのサイズを3キャッチと、ロッドを曲げて遊んでて1バラシ
アタリはもう、数えるのをやめたくらいありました。
実際掛けたアタリと掛けれないアタリから予想するに、20㎝くらいまでのメイタがイタズラしてたんじゃないかと思ってます。
チヌが釣れた場所、アタリの出た場所の特徴としては、水門近辺でボトムに変化(カケアガリ、ゴロタ部分)があるとこや、ブイが浮いている周辺、見てわかるストラクチャー付近と、、
まぁ、言うまでもなくそりゃ居るわな。ってとこばかりですね。
そして、今回の釣りで結構面白かったのが、ワームでアタリの数やアタリ方が全然違ったってとこですね
使ってみたワームは、
エコギア バグアンツ3インチ
ダイワ KJカーリー2.2インチ
ダイワ KJホッグ3インチ
メガバス ロックホッグ2.5インチ
エコギア キジハタグラブ3インチ
一誠 ジャコバグ3.2インチ
と、1つもチニング用の物がありませんが、写真に写っているやつの一強でしたね。
めちゃくちゃアタリが出ているときに敢えて変えてみたりしましたが、そうすると反応は無く、戻して全く同じコースを引いてくるとボコボコにアタリが出るのが何度もあったので、ホントにこのワームが強いんだって思いましたね。
参考にした釣り方は、今年からダイワのテスターになられた、モリゾー氏のフリーリグ釣法で
タダ巻き、ボトムバンプ、ドリフトの攻め方のうち、一番基本のタダ巻きにアタリが集中しました。
地形変化のとこでボトムバンプもしてみたのですが、それでアタリは出ず、その後のタダ巻きで食ってくるというのばかりでした。
この日は、跳ねてるやつより逃げてくやつを食べたい気分だったのかもですね。
最後にタックル紹介
ついこの間入荷してた新製品
Gクラフトのセブンセンス ミッドナイトジェッティ MJB-782-TR
Gクラフト初のベイトのショートモデル
元々買うことを決めていたので即購入の即釣行という流れでした
使った感じは、キンッキンッに感度があるのに、魚の引きに追従して弧を描く良いロッドでした。
感度が高いのにノイズは無く、シャキッとした印象なのに曲がるので手首への負担が殆ど無い。素晴らしいですね。
現時点では店頭に在庫が有りますので是非触ってみて下さい!
今日もお店でお待ちしてまーす。
コチも結構飛び出しますね。