そろそろ大詰め 寒ブリジギング

こんにちは~

 

 

 

ファスモフォビアという幽霊調査ゲームにハマッている名嘉です

 

証拠を3つ集めて幽霊の種類を特定するってゲームです

アピールしてください。どこにいますか?何歳ですか?って言って幽霊をナンパして遊んでます

 

 

 

 

ちょっと前に、同期の河合さんがジギングで寒ブリを釣ってきたのを見て

 

そうえいば、昨年の一月にタックル買ってから一度もジギングしてないな。

 

と思い出したので予約を取ってジギングへ。

 

 

 

お世話になった遊漁船は、鹿島マリーナから出港しているアルカディアさんです

 

青物ジギングをメインに、根魚・タラ・シロイカ等で船を出していますので、興味のある方はこちらをクリック!

アルカディア サイトへGO!

 

 

7時に出港!

 

 

 

釣り場が近づくと、すぐに鳥山を発見!!

 

その場所から釣りスタート

 

 

 

 

実は、自分、こういう本格的なジギングは初めてなんですよね

 

 

 

なので、タックルの持ち方や構え方・ロッドの振り方・リーリングのリズムのすべてが、イマイチ分からず噛み合わずで

 

 

ぎこちないことこの上ない感じでジグをシャクってました(^^;

 

 

そんなこんなしてると、どういう訳か自分が船内ファーストヒット

 

 

 

ここで更に問題が出てきたのですが、掛けるまでがカバカバだったなら、掛けてからももちろんガバガバな訳で。

 

 

 

最初は、腕だけでロッドを立ててショアの釣りと同じ感覚でけるやろ!って思っていたのですが、

 

 

いや、、ちょ、、、重た…キツッ

 

これはちょっと寄せる為の動きを取れない。何か別の方法を・・・

 

次に、竿尻を腹に当てて、それこそ大物と戦っている人がとる態勢をとってみたのですが、

 

リールがデカくてハンドルの距離が離れてるから寄せの動きと巻き取りのリズムが合わせにくい・・・

 

でも、まぁ、これの方がまだ若干ましだからこれでやりきろう・・・

 

 

文面だけみるとそれらしい態勢でファイトしたように見えますが、周りから見たらたぶん超絶へなちょこファイトの光景が映っていたかと思います。

 

 

 

ブリも哀れに思って気を遣ってくれたのか、ほとんど抵抗なく、すべてロッドでいなし切って、ランディング際以外ではドラグを出されることなくキャッチできました。

 

 

 

サイズは測り忘れましたが、ウェートが8kgジャストの良型の寒ブリでした!!

 

 

釣った後、ジグをシャクった疲れと、ファイトでの疲れの合わせ技で、<名嘉くんは反動で動けない。>みたいな状態なっていると

 

 

 

船長が手際よく血抜きをしてくれてました。

 

 

感謝です!!

 

 

 

チャンスタイムはまだまだ継続中!!ということで、さらに追加を!!とロッドを握りますが

 

 

 

あれ?物掴むのってこんなにキツかったっけ・・・?

このタックル・・重すぎんか・・?

 

 

そして極めつけに、持久走を走らされたときのような息苦しさと腹の痛さ;;

 

 

たぶん、ファイト中、常に力を入れてたせいで、いつもより呼吸の回数が少なかったりしたんでしょうね。

それなのに体内の酸素はガンガン使われてるわけなんでそうなるのかな?知らないですが。

 

 

それでもせっかく船に乗ったわけなんで、高頻度で休憩を挟みながらジグをシャクり続けました。

 

 

ですが、それも虚しくチャンスタイムは終了。その後、チャンスタイムはなく納竿。

 

 

 

時期的にもうかなり終盤の寒ブリジギングで一本獲れたので良しとしましょう!

 

あと、なんだかんだで、途中からタックルの扱い方はそれっぽくなってたのも収穫としてデカいですね

 

 

 

 

流石の寒ブリ。

脂の乗り方が凄まじいです!!

 

食べるのが楽しみだ!

 

 

 

今日もお店でお待ちしてまーす。

 

 

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