タイラバゲームのスタンダードサイズにDAIWA CONNECTED対応の紅牙 IC 150-C登場。 タイラバリールとしての根幹を形作る設計思想は次世代ベイトリールテクノロジー、「ハイパードライブデザイン」を採用。紅牙 IC 150-Cではハイパードライブデザインの核となる「ハイパードライブ デジギア」の歯幅をアップすることで回転性能が向上。低負荷から高負荷まで滑らかな回転性能を実現している。130mmAL製クランクハンドルの採用と相まって、タイラバゲームで最も重視される巻上げ性能を高次元で達成。フレーム、ハンドル側サイドプレート、セットプレートにはアルミニウム合金を採用し、大ダイとのファイトや高負荷が前提となるディープタイラバにも安心のボディ剛性を誇る。ドラグシステムはタイラバで最も多用する低ドラグ域の調整幅を広げたATDを搭載。そして、シンクロレベルワインド、電子ドラグサウンドの採用による、より滑らかなライン放出を獲得。これまで以上に安心、余裕を持ったやり取りが可能となっている。 さらにスマートフォンとつながることで、タイラバシーンで重視される巻上げ速度や落下速度を数値で把握。ヒットスピードの再現性を高めることができる。ドテラ流しでのタイラバのレンジを容易に把握することも可能で、より戦闘力をアップした一台に仕上がっている。基本性能が大幅にアップ、さらにDAIWA CONNECTEDにも対応する紅牙 IC 150-Cは、タイラバシーンをリードする一台となるだろう。