皆様こんにちは!
酷暑の日々が続いております。いつもの夏とは違うと毎年言われている気がしますが…理屈なんてどうでもいいのです。暑いものは暑い、言い飽きるほど暑いです。
そんな酷暑の日に師匠と共に谷山近郊の波止へフカセ釣りに行ってきました~もちろん昼までで勝負を決めたい!エサも半日分というのに「足りなくなったら…」という小市民っぷりを発揮して…
こりゃどう見ても一日分…頑張って撒くしかないですね♨
当日は朝一から下げの一本潮の予定でしたが…下げ潮もこの日は寝坊していたようで1時間ほど遅れて動き出しました。それでも上げの効いてる時間帯に油断していると一発デカいのが来て痛恨の針ハズレ…
ちなみに当日のタックルは…
ロッド:シマノ 鱗海SP0.6号53 リール:BB-XハイパーフォースC2000DXG
道糸:バリバス ゼロフカセ1.5号 ウキ:ソルブレ シルバーレイド000
ハリス:東レ かせ筏春夏秋冬1.5号 針:土肥富 黒馬6号
でした。曲がる竿って気持ちがいいものです♨魚も無駄に暴れず獲りやすい気がします。
やがて下げが動き出すと糸に違和感、穂先て聴くと糸が走ります!
40㎝あるなしの真鯛でしたが竿が良く曲がるのでもっと楽しい♨
その後もチヌやらなんやらが釣れてくれましたが…その間にも師匠の竿は曲がり続け私が3匹釣る間にスカリいっぱい、クーラー一杯♨
何が違うのかとしばし観察とかもしてましたが、語彙に乏しい言い回しで申し訳ないのですが、究極的に「勘」としか言いようがありませんでした。その時の仕掛けが、その時の潮のスピードで、糸がどれくらいのスピードで流れるのか?それを完全に把握した上で糸の違和感を確信的に合わせる!といったところでしょうか?
まぁ簡単に真似ができるなら苦労しませんよね~
そいういうわけで私の貧果です♨お恥ずかしい(*ノωノ)
当日も酷暑日でお昼までには撤退しましたが、日に照らされて相当疲れました。
その日の夜はタチウオに出掛けたのですが…まぁクロシビカマスしか釣れませんでした…
次は何釣りに行きましょうか~♨
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