【ほーまん釣行記】佐多岬田尻沖磯フカセ釣り編♨フィッシング都城

うも!

フィッシング都城のホウマンです(‘ω’)

 

前回の佐多岬尾波瀬フカセ釣りでの釣果が今一つとなりましたので

 

「もっと竿をブチ曲げたいんや!!

ラインをバチバチいわせたいんや!!!」

 

 

いう事で1時間の説得と晩御飯作りの結果、

冷ややかな目でようやく奥様からOKを頂きましたので単身、佐多岬田尻港より鶴丸様にお世話になりましてフカセ釣りに行って来ました(-ω-)

 

今回は急遽決めた釣行という事で一人での長いドライブとなりましたがリベンジを掛けて気持ちは高鳴るばかり🔥

しかし気持ちとは裏腹に海の状況はあまりよさそうではない感じです。

 

 

車で海沿いを走る際に薄々は気付いてはいましたが海に出てみると案の定の爆風(;^ω^)

 

風の影響を船長に考慮して頂き、港近くのビローの平とゆう瀬に乗せて頂きました☆

 

まず朝一は尾長グレ狙いで道糸、ハリス3号通しのの極太仕掛けで臨みます。

 

しかし横風と激流で上手く食わす事が出来ず、開始1時間で断念(*_*)

 

早々に口太狙いに切り替えて道糸、ハリス共に2号にすると同時に竿も2号竿から1.2号にチェンジです。

 

まずは足元を攻めますが足元では無数のエサ取りとデカバンイスズミが待ち構えておりエサを盗られるばかり。

一時は引きの楽しさと新調したレバーブレーキリールの精度を楽しむべくメタボイスズミくんを掛けては遊んでおりましたが気がつくと時計は10時過ぎ💦

 

まだイスズミしか釣っていない事に気付き、沖の潮目を狙いますが風と潮が逆でなんとも釣りづらい状況”(-“”-)”

 

ウキの浮力を落とし、仕掛けを沈めて磯にあたる払い出しと潮目の合流点に仕掛けを入れてみます。

 

仕掛けを回収するとオキアミを吸い取るメジナの反応がありましたので同じ所に数投仕掛けを入れますが喰いが渋くエサだけが取られる状況が続きました。

 

ここで仕掛けを変更しました。

ハリスを1.5号に落としてハリスの長さを6~7メートル取り、ウキをハリスに入れてノーガン玉で自然に仕掛けを入れました。

 

すると一発でラインにアタリがあり、ようやく1枚目となる本命メジナをキャッチする事ができました☆

 

1.5号ハリスでのやり取りはスリリングですが竿とリールの性能が活かせるのでめちゃくちゃ楽しいですね(*’▽’)

 

それ以降はコンスタントにメジナを追加する事が出来ましたがなんせ食いが渋い事に変わりはなく、魚の見切りが早い状況でしたのでサシエサを生、ボイル、むき身と変える事でアタリを拾う事が出来ました。

サシエサの付け方や種類を変えた直後のアタリが多かったのでサシエサのローテーションは有効的でしたよ👍

納竿間際ギリギリまでメジナの引きを味わう事ができ、終わってみるとリリースしたメジナも含めて16匹の釣果。最大は45cmのナイスグレでした☆彡

釣って楽しく食べて美味しいメジナ釣り。

今シーズンは中々状況が悪く釣果が今一つとなっておりますがまだまだハイシーズンとなりますのでぜひ、挑戦してみて下さいね☆

フィッシング都城は磯釣りに詳しいスタッフがたくさんおりますので分からないことなどお気軽にお尋ねくださいませ。

フィッシング都城では現在、グレダービーを開催中です。

誰でも簡単にエントリー出来ますのでぜひご参加ください。

みなさまのご来店を心よりお待ちしております。

関連記事

  1. 【2月新製品】ダイワ:エメラルダスピークTYPE S 3.5号入荷しました!

  2. 御礼とお正月営業のご案内

  3. 加江田川サーフ釣行

このページをスマホで表示

QR Code