【今日のおなべ】~第36話~アミと夜光虫の攻略。鹿児島姶良店

こんいちは!

おなべです!

 

本日は2月26日!ポイント2倍のツローの日でございます。

決算謝恩セールも本日が最終日ですのでこの機会をお見逃しなく!!

 

LINEクーポンのご利用も本日26日までとなっております。ご利用忘れございませんようお願い申し上げます!

 

 

さぁ前置きはこれくらいにして、今日のおなべ第36話スタートです。

 

雨が降り止まなかった日の夜。

20:00閉店で21:30頃帰宅。

 

いつものように相棒の”コバ”にLINE。

 

おなべ「準備OKっす!」

コバ「お待ちしてました!」

 

待ち合わせ場所に集合し、目的地を決める…。

 

おなべ「どこいく?」

コバ「私元気何で何処まででも大丈夫ですよ!?」

おなべ「今、姶良のスタッフのアツチ丸と中尾さんがアジングに加治木港に行ってんだって~」

おなべ「釣れてるか聞いてみようかな」

 

LINEにて

おなべ「釣れてる?」

アツチ丸「イルカの猛攻にあってます。中尾さんがアジポロリしました」

おなべ「イルカの猛攻!?そりゃアジングタックルじゃイルカには勝てんよ~(笑)」

 

 

おなべ「加治木港でアジとイルカだって~」

コバ「イルカいるならおっきめのベイト入ってるかもですね!」

おなべ「じゃ~、網掛川行く?」

コバ「そうですね~」

おなべ「そう言えばイワジーがアミパターンって言ってたわ!」

コバ「とりあえず網掛川に向かいますね~」

 

 

10:30到着。

 

現場には原付バイク。雨が降っているので原付の下にスニーカーを置いて、ウェーダーが入っていたであろうバッグがバイクのそばに置いてある。

コバ「昔の自分を見ているようでかわいいですね」

コバ「原付でロッドとデカバッグでどこまでも言ってる感じが…」

 

さっと準備して水面を照らすと…

 

 

アミ、アミアミ!!!!

 

大量のアミが繁茂。

 

おなべ「アミパターン最強ルアー出します!!」

 

レガーレ シュリペン55

今アミパターン最強と噂のシュリペン55。

おなべ「まずは、流れと巻きスピードに合わせてアクションを確認。」

おなべ「お、これくらいのスピードね~」(独り言)

 

おなべ「よし、キャスト!!」

 

シュ!!

 

カチン!!

 

おなべ「ん?」

おなべ「あれ?抵抗がない…」

おなべ「しまった…シュリペンあの小ささでもめっちゃ飛ぶんだった…」

 

 

シュリペン55…橋脚に当たり鼻先だけになり殉職。

 

おなべ「初手で詰み~~~~~!!!」(独り言)

 

初投で有望ルアーを失ったおなべ。喪失感。絶望。もうクリア系の小型なんて今日のルアーBOXに入ってない…詰み。

 

 

遅れて準備してきたコバ登場!

 

コバ「あたりありました?」

おなべ「うん!橋脚に当たったよ~」

コバ「え?何言ってるんですか?」

おなべ「アミパターン最強のシュリペンが橋脚に当たって殉職した話~」

コバ「ははは…」

 

おなべ「明暗打っていいよ、私はボトムしま~す!」

コバ「はや…」

 

 

 

しばらくやりますが、二人とも反応なし。

 

 

コバ「移動します?」

おなべ「そうやね、アミパターン攻略出来んし…(笑)」

 

コバ「どこ行きます?このまま天降川行きます?」

おなべ「ん~~…。」

おなべ「アジングマン多いらしいから天降川はパス!」

コバ「じゃー別府いきますか!」

おなべ「お任せしま~す」

 

 

別府に到着。

少しメイン道路から離れると地理を失うおなべ。

おなべ「どこここ?」

コバ「別府です。」

おなべ(心の中)「大分の…?」←心の中で1人失笑。

 

 

おなべ「雨やまないね~…」

コバ「さぁ、やりますか!」

 

おなべ「何投げるん?」

コバ「ヤルキナシです!」

 

おなべ「わ~その手があったか!!」

 

 

 

コバ「キマシタ!!!」

 

ジジジジジーーーーー!

イグジストが鳴る!

 

おなべ「デカい?」

コバ「エラ洗いしないんですよ~」

おなべ「ランディングしようか?」

コバ「大丈夫よ~」

 

と彼は素手でランディング。せめてフィッシュグリップ使って…

 

 

60cmオーバーくらいのシーバス。

 

コバ「なべさ~ん、口のなかアミだらけです。」

おなべ「口デカいのにアミばっかり食べてんじゃね~よ!」

と文句。

 

おなべ「さて、私は安心感投げるぞ~」

おなべの安心感あるルアーは

ima アイボーン78F

おなべ「コレ流せば釣れるでしょ!」

 

コン!!

 

おなべ「あ~当たった…」

おなべ「これでいいっぽいな…」

 

 

 

しかし流せどたまにコツっと当たるだけ…。

 

おなべ「喰わず嫌いして~ぐるめね~、あいつら」

 

コバ「反応なくなりましたし、移動します?」

おなべ「うん、ホームに帰ろう」

 

ここで市内に戻る。

 

おなべ「磯付近が居んじゃね?」

コバ「じゃーそこにしますか!」

 

1:00。到着。

 

おなべ「イイ感じに下げてる」

おなべ「ここでも頼むぜ、アイボーン!!」

 

おなべ「水深は恐らく50cmくらい深くても1mくらいか?」

アイボーンはレンジMAX30cm。しかもロール主体なのでスレた個体にも効く!

 

ジャバジャバジャバ。←水の中歩く音

 

おなべ「コバ~。夜空綺麗だね~」

コバ「あの~。雨雲で夜空なんて…」

おなべ「ちゃうんよ!水面見て!」

 

そこには夜光虫で光る幻想的な水…。

 

コバ「夜光虫はデッドスローで光らせないようにルアーを巻くか、夜光虫のレンジよりも下を引くかですよ!」

おなべ「なるほどね~。デッドスロー嫌いだから下引くわ!」

コバ「私はコレ使います!」

 

 

ポップシークルー レクター111F

 

コバ「あ~、ここ潮重いです。」

おなべ「巻くスピードおそ…」

 

 

おなべ「喰った!!」

 

アイボーンで下のレンジを引いていたおなべにヒット!!

 

エラ洗いしない…叩いてる…

 

まさか…

 

 

 

良型のマゴチ…。

いいサイズで嬉しいけどまともな今年初フィッシュがマゴチ…。

(御蔵にしてましたが、実は子マゴチと10㎏オーバーの鯉を仕留めています。)

 

2回の釣行で2回ともマゴチ。

今年もフラット。安泰です!!

ポジティブシンキング!!

 

 

コバ「私もキマシタ☆!」

 

 

コバ「クロダイかぁ」

おなべ「コバ…50UPですよ?」

コバ「まぁまぁある…(笑)」

 

 

 

再び同じことをやってもう一枚おなべはマゴチを追加。

 

はい、マゴチです。

 

コバ「写真撮ります?」

おなべ「ルアーも魚も一緒だから…いいや。」

おなべ「はい、安泰、安泰、今年も安泰~~~!」

 

 

そこから潮が止まり、アタリが無くなったので納竿。

気付けば4:15。

 

 

おなべ「帰ろう…」

おなべ「牛筋カレー食べたい。」

コバ「開いてません…」

おなべ・コバ「帰りましょう。」

 

 

写真撮っていないもの含めて二人で5本の魚。

おなべ・コバ「まぁまぁだったね。」

 

 

5:00。就寝。

 

おなべ「シュリペン55があれば…」

 

つづく。

 

 

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