皆様おはようございます!
今週末はなんだかスッキリしない天候となってしまいました…風もそれなりにあるので、海辺では意外と寒くなりそうです。釣りに出かける方は身体を冷やし過ぎない様ご注意ください。
さて、磯のフカセも良い頃合いとなって参りましたが、歳のせいか視力の低下や疲れがダイレクトに目に来るようになり、喰いの渋いグレのアタリに限界を感じるようになって来たのはここ5年ほどの事で、5cmほど抑え込むようなアタリを見逃す事が多く、アタリを可視化するために棒ウキを多用するようになってきました。
確かに棒ウキならば2、3cmのアタリも確り見えるようになったのですが、棒ウキにも弱点があります。それは風であったり、ウネリであったりするのですが一番は遠投性能や投入の正確性だと考えます。
そういった弱点を克服するように設計された新製品が入荷致しました!
ダイワよりベガスティックタフミニ入荷致しました!!
自重が14~16gほどもあり、ショートボディで円錐ウキと変わらない取り回しの良さを備え、何と言っても視認性を司るトップが太くて見やすい!恐らく目分量で4mmトップなのではないかと思われますので、替えトップにはキザクラの黒魂BS自立の替えトップが使用できます!
という具合に色違いや長いトップに付け替えれば視認性も上がり、グレの渋いアタリにも即応できること請け合いです!しかし感度が良いだけに早合わせには注意です。いつもなのですが、アワセのタイミングに苦労させられる棒ウキなのですが、それはそれで楽しいものです!
あ~早く磯に行きたくてしょうがないです♨