【釣行記】掛けてこそ 釣ったと言える 真鯛テンヤ(字余り)

様こんにちは!

また真夏の日差しが帰ってきましたが…待っていたはずなのですが…やはり暑いししんどいですよね♨

海上の濁りも薄くなりつつあり、漂流ゴミも…まぁまぁありますね~でも、順調に魚は釣れている様子でしたので行って参りましたのは、隼人新港より出船しております「シースナイパー海龍」さんです!

回の新戦力はダイワの一つテンヤロッドのフラッグシップ、紅牙テンヤゲームEX MH235AGSです!

そしてテンヤは紅牙遊動テンヤTG6号

ジャッカルの鯛夢ベイトキーパーMサイズ!コレが優れもので各メーカーよりテンヤエビをキープする為の機構は数あれども、固定だけでなく遊動式にも対応しているものはコレだけなんです。

使用感も良く、エサ取りにエビをやられても、キーパーが刺さった後ろは残ってきますので効果は抜群だと思ってます!

海はまだ濁りが残っていますがきっと大丈夫!何よりも竿の感じが楽しみです!

ふふ~♨チャーリーとイラ多い!でも当たるから楽しい!この竿は金属穂先で穂先が震えるような前当たりがあるので、本アタリに備えたり、即掛けする事が可能です!流石専用ロッドと言った所です!

しかし、なかなかイラの縄張りから出られない…他の方はイラはイラだけに要らないようなので、貰ったりしました♨イラは正式名称「イソアマダイ」と言うだけあって、神経締め、血抜きをしっかり行えばトロっとした上品な白身の美味しい魚です!まぁこの顔をみたら食欲も引っ込むというものですが…。

良型の真鯛を求めて何度目かのポイント移動でチャリコかなぁ?といった小さいアタリで掛け合わせるとドラグが奔る!

日の一番となる55cmほどのきれいな天然真鯛です!

それから夕方にかけてはゴールデンタイムに入り、船中あちこちで竿が曲がります!

びハタは水深5mほどで食って走りました♨

きっと真鯛に追い立てられたのではないでしょうか?かわいそうに…。

果はこんな感じとなりました!底の方には釣ったり貰ったりしたイラが良い感じに敷き詰められてます♨

2回目の真鯛テンヤ釣行にして仕掛けなどがだいぶ固まって参りました。次はいつ行きましょうかね?

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