2020年 宮崎鮎釣りブログ in西米良Ⅱ

こんにちは。

かめや釣具宮崎店の徳田です。

いろいろな事情でしばらく鮎釣りブログ自粛しておりましたが、

休日は鮎釣りばかり行っていましたよ(^^)

 

前回のブログの次の釣行は8月上旬。

場所は同じく西米良の本流で39匹の釣果でした。

この日は朝7時から夕方16時までほとんど動かずに

ピンポイントをじっくり釣る事で数を稼ぐ事が出来ました。

 

 

そして8月中旬の釣行も同じく西米良の本流。

この日は水が少なく厳しい状況で、小場所を釣り歩き

朝から昼過ぎまでの釣行で22匹の釣果。

渇水で高水温、釣り荒れで徐々に厳しい状況になってきましたが、

いい場所には確りと鮎は縄張りを持っていました(^o^)

 

画像はありませんが、その次の釣行は新規開拓で初めての川に行き

午前のみで14匹釣ることが出来ました。

完全に天然遡上で誰も鮎釣りをしていない竿抜けの川なので

鮎がいるところといないところが明確で面白かったです(^^♪

そして数日前の釣行はまたまた西米良の本流。

この日も朝から有名ポイントは釣人だらけでポイント探しが大変でしたが

運良く前から気になっていたポイントに入る事ができ実釣開始。

この日は押しが強い瀬を釣る予定だったので、

いつものTテクニカルではなく

ダイワ 銀影競技 マスターエディション MT

を使用しました。急瀬クラスですが軽く、強く、オトリの馴染みも良いので

西米良の後期に最適な仕上がりとなっています(^o^)

またこの日はいつもの1800のオトリ缶から2400のオトリ缶に変更。

高水温の為、少しでも容量の大きいオトリ缶をおススメします。

瀬方から釣りをスタートし朝は20分に一尾ペースでポツポツと掛かる状況でしたが、

10時頃には入れ掛かりではなく、出し掛かりが数回あり嬉しい忙しさ(笑)

掛かるのは嬉しいのですが、良型が掛かり身切れも連発!!

針の選択をミスした様で、4匹も身切れでバラシてしまいました((+_+))

11時半頃に板谷川の工事の影響なのか、急に濁りが入りだしてしまい

鮎の反応も無くなってしまったので

夕方まで釣りをする予定だったのですが12時に納竿する事に。

午前中の4時間半の釣行で16匹の釣果。

夕方までやれていれば30匹はいけたかも!

いいサイズで24㎝ありました。

バラした鮎はきっと大物だったはず。

次回の釣行は大きな針を数種類持って行きます(>_<)

今回は今日の夜食べる3匹だけを持ち帰り、

来年の鮎釣りの為にも残りの鮎は全てリリースしました。

そして鮎が釣れた日はお祝いをすると決めていまして、

今日は川で摘んできた蓼の葉で蓼酢を作り魯山人風で美味しく頂きました。

 台風の発生や秋雨前線などで今後の釣行はどうなるか分からないですが、

10月上旬までは鮎釣りをする予定です。

西米良以外の川も好調の様で、数釣れているそうですよ!!

やはり今年は「鮎の当たり年となりました。

また天気が良ければ近日中に行ってきます。

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