てんちょー釣行記♨串間沖シブダイ釣り編✨フィッシング都城

どうも!

フィッシング都城のホウマンです(≧▽≦)

 

朝晩が冷え込む季節となり、秋を感じる今日この頃。

 

今年の夏は異常な暑さだったι(´Д`υ)アツィー

 

今年の夏のやり残しはこんなにカンカン照りが続いたのに

海の状況に恵まれずにシブダイを釣っていない事😨

 

これで夏は終われない!!!🔥🔥

とゆう事でようやく天候に恵まれましたので

シブダイ釣りに挑戦してきました!!

 

今回は串間沖にて釣りでシブダイを狙います🎣

出船は16時。

本番の夜釣りまで少し時間がありましたので

夕マズメの1時間はジギングで青物を狙います🎣

私の使用ジグは愛用している

シマノ キングスラッシャー120g

カラーはキョウリングローを使用しました。

1時間の短時間勝負🔥

船長より夕マズメはハマチとカンパチが

釣れているとの事でしたのでなんとか1匹は青物を

釣り上げたいとロッドをシャクル手にも力がはいります。

そうしていると同船者の方が小ぶりながら

スマガツオをキャッチ🐟

 

ヒットジグはダイワのFKジグTGSLJ MGグリーンでした。

私にはアタリすらない状況が続き、

時間的にもシブダイ釣りに移動する時間💦

 

(青物は諦めてシブダイにかけるか・・・)

と、思った時でした。

 

ロッドを強引に引っ手繰るアタリ!!

 

合わせを入れるとトルクある走りでロッドが

海面に突き刺さります🎣

PE2.5号、リーダー10号でしたので

そこまで時間はかかりませんでしたが

十分な引きを楽しませてくれました✨

 

カンパチ73cm

久しぶりにカンパチを釣り上げる事ができ、

満足の夕マズメジギングとなりました(*^-^*)

 

 

ここで丁度ジギング終了の時間となり、

次はいよいよ本命のシブダイ釣り

ポイントに移動🚢

 

移動の間に仕掛けとエサを準備します。

 

今回の釣り方はチョロ釣りでシブダイを狙います。

 

竿は船竿の鉛150号程度が使用出来る物なら大丈夫です。

 

リールは石鯛リールにフロロ12号を使用しました。

 

針はタマン鈎の16号です。

 

撒き餌はキビナゴブロックを1角

刺し餌はキビナゴ、アジ、

サンマ(1匹を3等分にカットした物)を

準備しました✨

ポイントに到着した頃には辺りは

すっかりと暗くなっておりました。

 

シブダイは警戒心が強く光を嫌うので

今回のシブダイ釣りは写真が少ないです。

ご了承くださいませ。

 

暗闇の中、仕掛けを通すラインに

キビナゴを撒き、刺し餌を流します。

 

釣り方的にはこの作業を繰り返すだけですが

撒き餌に刺し餌を同調させるように

仕掛けを送る事がコツとなります。

一見、簡単なようですが熟練の方とまだ経験が

浅い方とではこの同調の

させ方で釣果に差が出るとの事でした。

 

最初は潮がゆるく中々アタリが無い状況でしたが

潮が効き始めるとシブダイ特有の強烈な

アタリが出始めました!

 

先にも述べましたが灯りがほとんど照らせないので

釣果はダイジェスト写真でご紹介⇩⇩⇩

40~47㎝サイズの本命シロテンシブダイ

交じりクロテンシブダイと良型のタマンが2匹🎣

 

いずれも強烈なファイターばかりでしたので

納竿の頃には腕が痛かったです。

 

今回はキビナゴとアジにアタリが集中しました。

終始、暗闇の中で興奮冷めやらぬ幸せな時間となりました✨

シブダイ釣りはシーズン終盤となりますが

もう少しの間、狙えると思います。

 

強烈な引きが病みつきとなるシブダイ釣り🎣

 

ぜひみなさんも挑戦してみてください!

 

詳しくはホウマンまでお尋ねください(^_-)-☆

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