キス釣りの楽しさに魅了され、
父と子供の頃より通っていた吹上浜をキス釣りのメインフィールドに、
休みがあれば今は妻と釣行の日々。
そんな中、昨日は久しぶりの激沈釣果のキス釣行でした( 一一)
まだまだ、本格的な投げ釣り師達には程遠い腕前ですが、
まずは手軽に釣果の出せるポイントを探しております。
季節も秋めいてきて、落ちギス狙いで釣行してみようかと思う矢先、
妻より、
「私瘦せた、〇㌔瘦せた!」と、
「あの暑い中、砂浜を歩かされ続けた結果だよ!」
「さぁ、釣りに行こう!」
<自分>
「いやいや」
「あの暑い中歩き続けて、熱中症症状で食欲不振になり
ご飯を食べてなかった結果なだけの体的にダメな奴でしょ!」
との心の声は言えません。
本題に戻り、
先日キス釣りポイントを探し、ようやく見つけた?良ポイント。
どんなに遠投しようが(とは言っても4色(1色25m×4)+力糸分(13m)=113mぐらい)、
釣れるのは回収間際の力糸以内での大爆釣。ちょい投げレベルです。
キープは54匹ぐらい?そのまま釣り続けていたら100匹どころではなかったと思いますが。
「皆様、キープは程よい数が良いと思います。処理が大変。」
今回もまずは同じ場所へ
場所は、吹上浜北部の神之地区サーフ。
前日は爆風で荒れていたようで近くで見ると濁りは凄い。
前回は8人ほど先行者がおられましたが今回は遠い場所に2名のみ。
遠目で見る限り先行者の方の狙い場所は濁りがなさそう。
干潮近いので手前の水深はだいぶ浅くなっています。
数投、引き釣りで探りますがあたりはなし。
少しづつ横に移動を続けようやく当たりがあったのは、投げて90m付近(4色半)
サイズは小さく15cm程。
その後も
当たりがあるのは、
90m付近のみ。
着水後、
軽くさびいて、
20cm程のサイズ。
90m付近を重点的に探り、
キチヌの子に、
キスの子、
その後も釣れては15cm以下がぽろぽろ。
最終的にキープはキス3匹のみ。
リリース合せても釣り上げた数は10匹程。
こうなると、前回の爆釣が恋しいです。
同じ場所なのに・・・
そんな中、地元の方が声を掛けてくれました。
「今日は下げだから厳しいでしょ。」
「満潮ぐらいなら少し荒れていても、数は上がるけどね」との事、
「また、こんな日はタングステンの天秤で200mは飛ばさないと(^^♪」
<自分>
「なるほど200mねっ♪ ・・・無理っ!タックルから見直しが必要っス!」
道具、タイミングは大事ですね。
最後は気になっていた次のポイントへ
最初の場所から車で移動、約8分ほど。
先程の場所からサーフを歩き続けたら30分ほどの距離。
普通車では擦りそうなギリギリの細道を抜け、
車3台分ほどの小さな駐車場。
写真では分かりにくいですが、浜は軽い急斜面なので満潮時には水深がありそうです。
ここでの釣果はフグ6匹、キス0匹。
そして、着水して軽くさびくと、竿先が一気にヌンッ!と入り、
良型のキスと思いつつ、
なんか重いと思った矢先、
いっきに糸が20m抜ける爆走ラン!
でチモトブレイク・・・。
良型のイシモチ(ニベ)ですかね・・・。
次回は来週、潮汐のタイミングも見て釣行してきます。
そろそろ、ライトジギングタックルも忍ばす必要がありそうですね!