こんにちは!
ルアー担当のワタナベです!
本日ご紹介するのはこれからのシーズン活躍するシーバスルアーメーカー「アピア」のルアーです!
先ずはこちら!
アピア ラムタラバデル105
サイズ105mm。ウェイト15g。タイプはスローフローティング。アクションはバリアブルウォブンロール。潜行レンジは30~60cm。
別名「チビバデル」。オリジナルのラムタラバデル130のサイズダウンモデルです。ボラの子供のイナッコやトウゴロウイワシが多い湾奥地域は130mmのオリジナルサイズより105mmのチビバデルがおすすめ!橋脚や岸壁、流れ込み、土手際、明暗など姶良市近郊にはそういったポイントが多い。そういったポイントにチビバデルを流し、ドリフトで狙うのが必勝法です!
投げて、流れに乗せ、糸ふけを回収するだけでOKなルアーです。ドリフトはナイトシーバスで良く使うテクニックです。カラーはしっかりナイトカラーをチョイスしていますよ~!
はい!次!!
アピア バグラチオン
サイズ80mm。ウェイト13g。タイプはシンキング。アクションはウォブンロール+ローリングフォール。
RED中村氏プロデュースのシンキングジャークベイトで強烈フラッシングで食い気のスイッチを強制ONにさせるルアーです。ジャークしていつも思うことは浮き上がり…。ジャークすると水面に飛び出てしまう事も…。ご安心ください。バグラチオンは小型ボディーですが幅広リップでしっかり水を掴むので飛び出しにくいのが特徴です。また、フォール時にはリーリングしながらフォールするというジャーク+フォールで狙える優れ者です!!
ブローウィンのジャーキングも流行っていますが、固定重心でレスポンスもいいルアーなので「バグラチオンのジャーキング」もおすすめですよ!!
ほい次!!
アピア ビットブイ12
サイズ48mm。ウェイト12g。シンキング。アクションはタイトバイブレーション。
村岡昌憲氏プロデュースです。ビットブイ12の特徴は12gとは思えない飛距離と鉛とは違う亜鉛素材なのでキレッキレのアクションが特徴。ビットブイ26では引ききれないシャローエリアもビットブイ12なら攻略可能です。別府川など遠浅が続く河川などにおすすめです。しかもボディーサイズの割に針が大きい!!ランカー捕獲も可能という事です!!
小粒が故に、シーバスだけではなく、クロダイやヒラメ、マゴチも攻略可能です。
フックを少し小さくしてチニングでひそかにワタナベが使っているなんて…秘密です。
えい次!!
アピア パンチライン60
サイズ60mm。ウェイト5g。シンキング。アクションはS字スラローム+ローリングフォール。
これからのシーズンと言えば…そう「マイクロベイト」です。稚アユやハク、バチパターンにおすすめのルアーです。ライトゲーム用とか、メバリングとか書かれていますが、バリバリのシーバスルアーです!!
激浅シャローも攻略可能で、ワーム感覚で投げられるシンキングペンシルです。リップのないフラットヘッドなので、水流変化がつかみやすいので釣果UP間違いなしです!!
てら次!!
アピア アプライジング59
サイズ59mm。ウェイト12g。シンキング。アクションは弱波動バイブレーション。
その特徴はただ巻きでナチュラルな水平姿勢。水平姿勢故に、テーリングしにくくライントラブルも軽減してくれます!!微波動なのでセレクティブなシーバスに有効なバイブレーションになっています。
コチラもですね~…チニングにいんですよ(byワタナベ)
ナベの独り言はさておき、次!!
アピア アルゴ105
サイズ105mm。ウェイト16g。フローティング。アクションはドッグウォーク。
”水面直下”をドッグウォークする新タイプのトップウォータープラグです。普通にトゥイッチすればドッグウォークし、あごのツインカップからはポッパーのようなスプラッシュとV字波紋が生み出されます。
まじで重要なのが”水面直下をドッグウォーク”!!ここマジでテストに出るレベルの重要なポイントです。普通のペンシルは水面でドッグウォークですが、アルゴは若干水面下に入ってドッグウォーク!!!この差がデカい!!!!水面だと見切るシーバスが水面直下だと口を使うんです!!!!
すみません。熱くなりすぎて「!」を遣い過ぎました。
このサイズダウンモデルが発表された時はテンション上がりまくりでした!発売が待ち遠しい…。
長くなってしまいましたね…すみません。
語る事が多すぎるので続きは店頭で…。
では!!