皆様おはようございます!
今週前半は少し温いかな?と思わせておいて今週末はえらい冷え込むようです。
そろそろインフルエンザも流行りだす頃と思っていたのですが、コロナ禍で手指の消毒、マスク着用の励行の甲斐あってか去年の100分の一のペースだとか。
まぁ、それでも予防接種しておくことに越したことはありません、私はそういった悪い抽選には当選できる才能に自信があるのです。
さて、そんな感じでドラゴン抽選にも当選したことの無い私ですが、それでもクジを買い続けなければ一生当たりません!そういったわけで、先日は少し久しぶりにシースナイパー海龍さんでタチウオテンヤに行って参りました!
気付けばもう12月、さすがにアタリの多さも冷え込んでくる頃とおもっていたのですが、そんな事全然関係ありませんでした!当たる当たる、ガンガンではないですが、タナを特定できればもう早い。
そして当日は北~北西の風が強く、ポイントが限定されましたが、魚探にベイトが全く映ってなくてもしっかり釣れてくれましたね~何を思って太刀魚たちはそこに居るのでしょうか?魚影が濃すぎて追いやられたのでしょうか?
【上の写真】テンヤの手前の部分の塗装の剥がれはタチウオによるもの、新品が半日でこうなります。
そういえば初めて釣った魚種の魚もいました♨
「オオメハタ」と言うそうです。これでもれっきとしたハタのお仲間。デカいネンブツダイか?と思ったのですが、名前の通り目が異常にデカかったもので調べてみました。
この日は朝の7時~10時くらいまでは比較的浅めの70mから100m付近でアタリが多く
昼前からは120m以降の深さでアタリが多くなりました。
テンヤはいつもデイ太刀魚の場合は50号を基本に道糸はPEの1号を使用し、リーダーをフロロの5号、バイトリーダーにフロロの14号を60cmほど付けました。
誘いは巻きとジャーク半々でした。後半の深くなってからは追いが悪かったですね~なかなか誘いに乗ってくれる子がいませんでした(>_<)
誘いからステイの時間は3~5秒ほどだったでしょうか?とにかく無駄なステイを無くして、手返しスピードを上げることを考えながら釣りしていました♨
結果指3本~5本が26本と一匹でした♨
タチウオって夏の頃から変わらず高値で鮮魚コーナーを覗いて毎回びっくりしてばかりです。現在はキロ2,000円以上するのではないでしょうか?まして正月まえはさらに上がることが予想されます。
正月用の魚のキープにも持ってこいなのではないでしょうか?