どーもー。シーバス担当の小林です。
今回はシーバス狙っている時に、
「そこにシーバスが居るのに…喰わないぃぃぃぃーーい!!」
こんな場面にあった事ありませんか? そういうシチュエーション良くある事だと思いますが、そんな時に私がよく使うルアーがありますので、本当は教えたくはないですが、ちょっとだけご紹介したいと思います。
まずは、imaのあのルアーです。
ima カ―ム110
細身のシンキングペンシルなので、遠投しやすく広範囲を攻める事が可能です。細身ならではの波動とシルエットなので、マイクロベイトやサヨリパターンなど超難関パターンで活躍します!!
そしてそして~!ベイトが少ない程その威力を発揮!!
使い方は流れに対してアップに投げて流れに合わせてリトリーブ(ルアーの重みを感じながらではなく、糸フケを回収する感じ)…といった通常のシンペンの使い方でOK‼
フックが刺さっている所を観察するとテールフック…。 渋い証拠です。
フックが刺さっているところを見るのもシーバス釣りの楽しみです。
続きましてはこちら~
ima コモモⅡ65
ハクからイナッコ(ボラの幼魚)、稚鮎パターンに大活躍!!
小型のウェイク系ミノーの分類になるルアーです。ゆっくりまくスローリトリーブでルアーの背中が水面に出て引き波を立てるイメージで巻くのがポイント!!
巻き過ぎ厳禁。ゆっくりです‼
すると~
ちゃんとシーバスは応えてくれます。テールバイトなので渋さも伺えます…。
次のルアーは~、
ブルーブルー ラザミン90
去年からこのルアーに頼る場面が多く、大変重宝しております!!
水面直下を並行姿勢でユラユラ~と漂うほどの流れがあれば、ほっといても釣れると言った事が幾度もあるので、僕の中では「エサ」と認識しています!笑
次のルアーは発売時、どこのお店に行っても手に入らない程人気なルアーです。
ブルーブルー スネコン130S
早巻きだとキッチリとしたS字アクションが特徴ですが、僕は流れに合わせリトリーブ(糸フケ回収)やルアーがダウンに入った時には完全にリーリングを止め竿で送ったり引いたりと上下に煽るだけでもOK‼ ルアー内部の重心移動玉があえて安定させていないので、他のシンペンと違って不規則に一定の動きの中に不規則な揺れ?動き?変化?が入るのでシーバスをしっかり誘い出しますことが出来ます!!
このルアーの水中映像もブルーブルーHPより見る事が出来ます。
以前この動画を見て買ってしまった私がいる事は誰にも言えません…。
永田川や甲突川など市内河川でも大活躍ですので是非参考にしてみて下さい!!
では!!