基本的な鮎仕掛けの説明!
天井糸~水中糸~ハナカン周りと、鮎仕掛け特有の役割、素材での違い、状況に合わせたセレクトなどを学んでもらいました!
そして鮎釣り特有の「イカリ鈎」を巻いて貰う事に!
鮎ではなぜイカリを自作することが多いのか?
それは他の釣りに比べてめちゃくちゃ針の消耗が激しいからです!
一匹掛けたら交換するのが理想で、釣れなくともある一定時間囮を泳がせていたら、石で針先が鈍るので交換・・・。
それほど針先命な釣りなので、お金もかかりますw
ですが自作すると1本あたりのイカリは既製品に比べて楽勝で半額以下となります!
研修スタッフも飲み込みが早く、1時間程度で見事に3本イカリを作製できるようになりました!
まだ作ったことが無い方も是非チャレンジしてみてください!
今回研修した山陰エリアスタッフに是非お声掛けください!w
手本も見せてくれるはずです・・・おそらく・・・たぶんw(本当はきっちり作れるようになってますw)