錦江湾 タイラバ釣行記&釣果報告~@悠斗凜丸(ゆとり丸)~ 鹿児島谷山店

こんにちは!

タイラバ担当のワタナベです。

いつもお世話になっている船長様より「タイラバが爆ってます!」と連絡が入ったので、先日、シーバス担当の小林君とタイラバに行って来ました!その釣果報告です!!

 

お世話になったのは、ご存知、悠斗凜丸(ゆとり丸 TEL:090-5749-3547)。

谷山店から車で5分の谷山港七ツ島付近から出船しております!

 

6:30集合でぼんやり明るくなってから出船!

 

今回の釣場は、平川沖周辺のディープタイラバ。常に100mオーバー!!手巻きタイラバの人はちょっと修行…。

 

釣場に着くとすっかり明るく、曇り~雨の予報でしたが、晴れ間がちらり。

 

船長の掛け声と共に、タイラバ投入。

八木船長「どーぞー。113mでーす。ニヤリ」

 

まずは、タングステン120gの赤系スカート。

着底し、20m程巻くと、「ゴゴッ」。

まさかの1投目でヒット!!

 

朝一でバラさない様に丁寧に巻いていると、同船者の方もヒット!!

いきなり船上は大盛り上がり!

 

上がって来たのは40~45㎝のマダイ!!

筋肉質の良型GETです!!

お客様はオレンジ系、私はレッド系…。まだヒットカラーは掴めませんが1投目のヒットだったのでこのタイラバのまま続行。

 

再び投入。

 

魚探の反応は良好。底付近を探りたくなるのは分かりますが、30~40mがまんして上げていくのがこの時期のオススメパターン。

 

そして今回アジングで大活躍しているアイテムを隠し持って来ました。

 

 

30~40m上げる事を意識していると…。

 

こんどはひったくる様なアタリ。喰った直後反転するがっつり喰ってくるヤツ!!

秘密兵器のアジングワームが効きました!!

ダイワ 月下美人アジングビーム バチコンカスタム #ルミノーバグロー

全身のリブが水を噛み、うねうね動いてくれます!!しかもグローの中では最高の発光力のルミノーバと集魚効果抜群のアミノX配合!釣れない訳が無い!!

スカートは中井チューンをさらに短く、細くチューニングしています。

シルエットを小さくさせ、ワームを見せるチューニングです。

 

 

序盤でマダイを2本GETし、結構満足な自分…。

魚探は相変わらずベイトだらけ。

そこで、隠し持っていた「ダイワ TGベイト80g #ピンクグロー」を投入。

 

タイラバの合間のSLJ。

巻きつかれた時や気分転換にオススメです。

 

アマダイスポットであることもあったので、底付近をねっちっていると、違和感あったのでフッキング。竿に魚か聞いても…ぴくりともしない。テーリングかと思い、ひたすらシェイク、シェイク。再び竿に魚か聞いても…返事なし。

そうこうしていると船長、同船者2名が同時ヒット!

タモ入れを頼まれたので、急いでテーリングしたジグを高速で回収。

 

…。

 

上げてビックリ、キアマダイついてました…。

高速だったのでアマダイの目がかわいそうな事に…。

 

同船者様のタモ入れを行い、4人で

カメラマンは未だノーヒットの小林君。

みんな申し訳ない感じでパシャリ!笑

 

撮影後、仕掛けの組み直し、〆作業していると、ここでやっとヒットの小林君。

 

やっとヒットした魚。バラすまいと慎重にやり取り。

 

上がって来たのはアマダイ!

興奮して「やったー!アマダイだー!帰れるー!」

とノリノリの小林君。

今までの慎重なやり取りはどこへ、

まさかの抜き上げ…

 

ポチャ…

 

帰れるのはアマダイの方。

 

慎重なやり取りのおかげで、ウキ袋も膨らまないコンディションのアマダイは即深海に帰っていきました…。

 

その時の表情…。

この写真に題名を付けるなら「哀愁」でしょうか。

 

次のポイントでは小林君はヘッドを緑に変更!

 

私はそのまま。

 

投入してしばらくすると、横から

 

「やったー、来た―」と哀愁君から歓喜声。

なぜか暖かく見守ってしまうくらいの感情になりました。

小林君も猫背になるくらい慎重。

 

「タモ要らないすねー」という船長のイジり。

今回はすくって貰い、この笑顔。

時間は潮どまり。

ここから小林君の追い上げ、怒涛のラッシュ!!

ベイトが凄かったので、ベイトを意識し、フィルムに変更してました。

それが功を奏し

 

ハヤブサ ライブリーカーリーも良い仕事をしてくれます!

撮影している間に私も緑にチェンジし投入。

するとヒット~~~!

 

 

潮どまりは緑なのか…。

小林君曰く、「潮どまりはティータイムですよ。緑です。」と勝者の一言。

 

僕も小林君もマダイ3匹ずつ。

実は、このマダイを釣る前、200gのヘッドをひったくるアタリで一発で切る程の力で持って行かれました…。なんだったのか…。

 

終始、盛り上がる船上。マダイを並べてみるとこの釣果!!

ひとり3~5匹の釣果でした!!

のっこみに向けて荒喰いしている感じでした。

詳しくは小林君、またはワタナベまで!!オススメタイラバご紹介致します!!

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