タイラバ研修+サメ調理

みなさまこんにちは!

都城店の内川です!

先日、南九州の店舗合同のタイラバ研修に参加してきました!

今回利用させていただいたのは

鹿児島の山川港から出船する

菜々海Ⅱさん

仲村船長 TEL : 080-5246-4092

朝6時半に出船し準備します!

今回は水深100m前後ということで

準備したのは120~250gのタイラバ各種。

内川はこれらのタイラバを使用。

当日は朝一はなかなかアタリが出ず、渋い状況でしたが

ポツ・・・ポツ・・・・・とアタリがあり

なんとかそれぞれ真鯛をキャッチ!

最終的な船内での釣果はこんな感じです!

端っこに何か別の魚がおりますが・・・・・

正体は

サメ!!!

今回は真鯛以外のゲストがいなかったので嬉しいゲストです!

というのも

実はこれ

食えるんです!

旨いんです!

だ~れも持って帰らないけど

食えるんです!!!

☆ということで、家に持って帰り調理開始☆

♪ここからコーナーが変わります♪

家に帰り、早速お腹を出してみると卵が入っていました!

サメもこの時期が産卵シーズンなんですね\(◎o◎)/!

捌き方は普通の魚と同じで3枚に卸せます!

船上で血抜き・神経締めなどの処理をしっかりとしているため

よく言われるアンモニア臭などは一切ありません!

本当に、まったく臭いはありません!

皮だけ少し独特なサメ臭がありますが

剥いでしまえば普通の魚よりも無臭です!

※久々のサメということもあり

やや形が崩れているのは大目に見てください(・_・;)

身の特徴ですが

サメは刺身にするとあまり味が無く

よく食卓で上がる魚でいうとオオニベのような

全く特徴・クセの無い淡白な白身魚です!

なので、しっかりと味をつけてあげると美味しくなります。

内川がよく淡白な魚でやっているのは香草フライ

バジルブラックペパー・塩・刻みにんにく・

少しだけレモン汁をかけてパン粉をつけて揚げます。

すると↓

こんな感じです!

手軽にできる料理で充分に

メインディッシュになれる美味しさです!

これだけ味をつけても物足りないときがあるので

そのときはソースなどで味をつければOKです!

釣れた際にはせっかくなので

妙な偏見を持たずに

ぜひとも試してみてださいね!

☆良い意味で裏切られますので☆

☆その他、変な魚の扱いは内川までお尋ねください☆

サメ 料理 調理 処理

関連記事

  1. ブルーブルー『スカーナッシュ140F』再入荷致しました。-かめや釣具延岡店-

  2. 春アオリチャンピオンシップ

  3. タックルハウス様のフィードポッパーから限定カラーが希少入荷致しました~!!

このページをスマホで表示

QR Code